トワ・エ・萌え Vol.3
三度目まして。
レポート派の 丹下萌えです。
好きな言葉は「清楚な女性」。
「相談に乗ってください」とエリカちゃんから昼に電話あり。
「彼氏と別れます」
あんなにエリカちゃんは可愛いのに、常に男は一人のみ。
もったいない。
「寂しくなるとお酒と彼氏を求めていました。これからはお酒と彼氏を絶ち、自立した清楚な女性を目指します」
エリカちゃん、オーストラリアへの一人旅から戻ったら、9月に2人で誕生会を開こうね。
ななみちゃんとディズニーシーでデート。
カフェ・ポルトフィーノで将来を語り合う。
来年は二度目のイギリス留学のななみちゃん。
憧れの凱旋門賞。
きっとギュスターヴクライかコディーノが僕達を連れて行ってくれるよ!
さて、会員向けのクラブのレポートを分析して、POG力を向上させましょう。
今回も継続テーマです。
<テーマ1>POGドラフト直前のレポートを見れば活躍馬は分かるか?
下記馬I~馬Lまでの4頭のレポート(抜粋版)をご覧ください。
いずれも、ディープブリランテが勝った今年のダービー直後のクラブ2歳馬のレポートです。
馬I
週に数日はウッドチップコースにも入ってハロン17秒のキャンターを計2本こなしています。柔軟性に富んだ動きからは、高い将来性を感じさせます。
馬J
ここ最近は精神面もだいぶ落ち着いてきて、以前ほど気難しい面を見せなくなってきました。坂路での動きは相変わらずバネのあるキャンターを見せています。
馬K
ここ最近は慣れてきたのか、走りに余裕がでてきて柔らかみのある動きを披露しています。気性面でも乗り込みが続けられるなか、落ち着きもあるので、このまま順調に育ってほしい逸材といえます。
馬L
常に前向きさが感じられ、フットワークも良くなってきているのは血統の良さがでてきたと解釈しています。成長を続けており楽しみな逸材です。
いかがですか?
どの馬も会員が歓喜しそうな素晴らしいフレーズが散りばめられています。
馬I:「柔軟性に富んだ動きからは、高い将来性」
馬J:「相変わらずバネのあるキャンター」
馬K:「柔らかみのある動き」「逸材」
馬L:「楽しみな逸材」
レポートのみで判断すれば、この4頭は今年のクラブ馬ベスト4です。
それでは答えです。
馬I=ジェラテリアバール
馬J=ディオジェーヌ
馬K=アメリ
馬L=コスミックワンダー
<結論3>この4頭から活躍馬がでる!
ということで、次回は新テーマに移ります。