私にできないワケがない
水曜日、代々木の“瞠”で、丹下デルオといっぱい。
黄色本と丹下倶楽部の総括と展望、2歳馬、明け1歳の社台・キャロット・シルクなどのクラブの狙い馬、セレクトセール、家族の近況云々。
ウィスキーをグビグビ。なんだかヘニョヘニョになってしまった(笑)。
長女、なんだかんだといいながら、無駄に毎日、鼻息バフバフで会社へ。
勤務する会社には、競馬コンテンツもあるらしいが、
「私も競馬の仕事をやってみようかな」だって。
チラリと見上げる顔に、
「パパができるくらいだから、私にできないワケがない」――そんなふうに書いてある。
オルフェーヴルやジェンティルドンナを見れば、誰だって、いい馬だ。強い、走るとわかる。
予想というのは、誰だって時には当たる。
ひょっとしたら丹下日出夫より、井崎シューゴローより、自分のほうが、競馬がわかるかもしれない。
みんなそう思うらしいが、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない(笑)。
丹下厩舎のステファノス(母ココシュニック)、水曜日、軽めながらも栗東坂路で初時計。ハープスター(母ヒストリックスター)、ダンスインザムードの11も元気。
マジックストームの11、ファーストバイオリンの11、トレセン入り。
そういえば社台のツアーで、ダンスインザムードの12。ファーストバイオリンの12も見たが、父は代わっても、下も同じような厚みと強さのある馬だった。
黄色本で兄たちを、大きく取り上げることができたのが嬉しい。
JRA―VANのPOGに9頭登録。
あと出しと言われないよう、推奨馬に従う形で、さっさと指名してしまいましたが、1頭くらいは予備でいいよね?。
木曜日、午前。ジューンSの下原稿を書き、さて昼飯。
あれれ。さっきまでいたフグ女房がいない。
最近、ご飯を食べようかという段になると、どこかへ出かけてしまう。
洗い物も微妙に残していくし、なんかズルしてるんじゃない?(笑)
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