週中の風景
ヒュンヒュンと電線が鳴る、大風の梅雨。
週末の宝塚記念は、果たしてどんな天気になるのだろう。
雨の有無で、たぶん競馬の風景が変わる。
なんて、オルフェーヴル回避して、「4強」が「3強」に。
ジェンティルドンナ、フェノーメノ、ゴールドシップは、順調に水曜日の追い切りを消化。
ま、3強という言葉が、世間で言われているほどピンとこない感じもあるが、前予想をつけ終わって、◎~△は、多くて5点で済む。無理やり穴をひねり出すレースではない。
明日6月20日の木曜日、文化放送の「ライオンズナイター SET UP!」で、20:30~21:00くらいの時間帯に、ゲスト出演。
高橋将市さん、小川真由美さんと一緒に、宝塚記念を語り合うことになりました。
実は、スタジオでのラジオ放送は初めて(電話出演なら何回かあるけれど)。
ちょっと緊張しております(笑)。
丹下厩舎のステファノスとハープスター。ゲートから14―15の時計を出す 。
東京はレッドウォーリア、ドリームティアラ。阪神はヴァンクウイッシュ、マウンテンライオン。函館はファイトバックなど、有力どころ、人気どころが、そろって好タイムをマーク。
近しい人が、一口持っているオリジナルスピンⅡの仔も、土曜日の東京5R・芝1400mに出走予定。
十分勝ち負けの器だが、少し小さい馬だけに、雨が降るとナンギだ。
「そ、そ、そんなこと言わないで!」――一週間の前から、併せ馬で先着したの、雨だの。何か言うたび、硬くなってフガフガ。
土曜日は、あるやんごとなき人々の会に招かれているので、4レースすぎには東京競馬場へ行くつもりです。
新馬戦のパドック、一緒に見ような。
いたぶってやる(笑)。
最近の『丹下の懺悔』の記事
- 甲州街道はやっと秋だぜ2024年12月7日
- 朋、遠方より来る。2024年11月29日
- よみがえる2024年11月22日
- 人生が二度あっても2024年11月15日
- 立冬来たり2024年11月8日
- ライク・ア・ローリングストーン2024年11月1日
- 清き一票2024年10月24日