一本立ち
「拝啓、御無沙汰。K岩太郎です。このたび、離婚コンサルタントとして一本立ちすることになりました。家庭不和の丹下さんにも、すぐにお役に立てる仕事ではないかと思い、お手紙仕上げました。その切は、ぜひ御ひいきに。よろしくお願いします」
しばらく音沙汰がないと思ったら、そんなこと始めようとしていたのか。
アーメン、ソーメン、冷ソーメン。油揚げと鰯の頭をお供えして、なむあみだぶつ、柏手パンパン系の家に生まれた、一度も結婚歴のない(もしくは交際経験も)、Kクンだからこそできる、Callingともいうべき、天職かもしれないなぁ。
「じゃあ、ボクは再婚コンサルタントになろうかな」と、丹下萌え。
夏のバカは連動する…。
なんて、木曜日。
栗東の坂路で、ステファノスが56秒2―40秒2―12秒9と、時計一歩前進(軽めでも、キチンと「12秒台で上がってくるところがいいね)。
同じ藤原英厩舎のガリバルディは、55秒5―41秒3―13秒4。調教過程や数字を見ると、デビューはこの順番かな?
美浦坂路では、トップスターズとキュリオスティー(母キュー)が、軽めながらも併せ馬。新潟へ向け、出走態勢が整いつつある。
予定よりちょっと遅れたが、丹下厩舎の「お早いとこ」要員である、アスペンツリーも週内入厩予定。
他の馬たちのアレコレは、セレクトセールの時にでも、そっと聞いてみようかな。
週末の予想・原稿を終え、丹下デルオから送られてきた、「セレクトセール注目馬」のリストを校正。
日曜日の夜には、張り出そうと思います。
7月6日は、BS11(午後4:00~)
日曜日から週明けにかけ、北海道は傘マークがついている。天気が心配。
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