4月 20日, 2012
パワフル発見
「トーセンパワフルの名前を発見しました」と、近しい栗東のTMからメール。
5月7日発売の、“POGの王道”で、たぶんトップグラビアを飾ることになるだろう、ネオユニヴァース×アコースティクス。
セレクト当歳で1億円余の値をつけた、あの血統馬が、もう栗東に入るんだぁ~。
なんて、今年は馬房数の関係もあって、社台グループは、しがらぎ・山元・天栄等に一旦立ちよってという馬も、もちろん普通にいるし、一度入厩してゲート試験を受けた後、北海道や育成牧場に戻る馬も確かにいるが、ボヤボヤとはしていられない。
特徴としては、より素早く馬の入退厩が可能な、直接入厩が多くなったかも(無事に使えると思えば、即実戦のパターンを選ぶ?)。
「新馬戦が前倒しになるのを、意識したワケでもないんでけど、全体的に仕上がりも早いですよ」とは聞いていたが(社台もノーザンも)、産地馬体検査を終えたあとの動きは活発。
ノースヒルズ・チームも、ローブデコルテの10なんていう、ビッグネームも見える。
急に2歳シーンの風景が近くなったなぁ。
今は一旦止めていますが、5月から“調教ウォッチミー”で、2歳馬の時計のアレコレを追いたいと思います。
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