顔面芦毛
ローゼンケーニッヒの出走を見守るため、丹下悶。予定通り、土曜日は京都へ。
「直線は大外。先頭の馬まで、ずいぶん距離があるなぁ。エンジンがかかっても、まだ前に2頭3頭。届くのかなぁ。やっぱ無理かなぁ。あれ。あれ。あれと、3回つぶやいていたら、わわわ。勝っちゃいました」。
思わずほっぺをつねるような勝利に、腰が抜けてヘナヘナ。
東京へ帰る気力が失せ、そのまま京都で連泊したそうな。
でもって、翌日。
小倉の紫川特別には、これも愛馬ホットチリペッパーが出走。
「グッドルッキングには、普通勝てないですよね。でも、もしかしたら2着争いはあるかも」という、メールが届いたが、あれまぁ。写真判定で、すんごい際どいハナだけ、逃げ残っちゃったよ。
実は日曜日。東京競馬場で、このホットチリペッパーと京都牝馬Sのドナウブルーを一口持っている、別の近しい社台のクラブの会員さんと、朝からわいわい。
「昨日、BS11見たよ。丹下ちゃんがドナウブルーを推奨するもんだから、ただでさえ心配なのに、まさか、チリペッパーまではないよな。もし、小倉でチリペッパーが勝つようなら、ドナウが負けるかもしんない。そんなにウンのある人間じゃないし、おいおい、それだけは勘弁してくれよな」——なんて、ゲラゲラ笑っていたのだが、チリペッパーの勝利に顔面芦毛(笑)。
でも、ドナウブルーは楽勝でした。
競馬は、ほんのちょっとのウンの差で、スルりと抜けおちる、何かもあるけれど。記録や馬を大事に温めていれば、ときにはいいこともある。
帰りにそっと、
「でもさ。時々思うんだけど。丹下ちゃんの予想には、まあ、ちょっとだけだけど、“芯”みたいなものがあると思うよ」と、ポソリとおほめの言葉。
根岸Sのテスタマッタが、せめて2着に来てくれれば、予想はほぼ完ぺきだったですけどね(笑)。
東京競馬場は、寒ってもんじゃない。
なんとか自分を鼓舞して、パドックの最前列に集結する競馬ファン、それなりに多数。
競馬を心待ちにしている人は、まだまだいる。
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