6月 8日, 2006
「1発目のPOGドラフトがありました」
私の参加しているPOG(6箇所!)はワールドカップのために、ドラフトが先送りになっているところが多いなかで、唯一W杯前に行われたドラフトに参加してきました。
そこは関東限定なので、毎度取る馬に苦労するんですが、今年もまたまた悩みに悩んで10頭選んできました。
で、選んだ馬が次のとおり。
1. サンタフェソレイユ
2. フサイチジャスパー
3. グレイトフルタイム
4. 母パーベック
5. 母アリシドラ
6. 母セレンゲティデイ
7. フェスティーノ
8. 母シーズアン
9. レスプランディール
10.ニードルポイント
まあ丹下師匠じゃないので、誰も知りたくないと思いますが、とりあえず挙げてみました。
そしてドラフト終了後、今年もまた、周囲からダメ情報を聞かされるのです。
「フサイチジャスパーは一頓挫あったよ」
「母シーズアンは故障で遅れる」
「グレイトフルタイムは脚が弱い」……。
なんで終わってから言うのかねえ。
ここはいつもそうなんですよ。
過去にもシャラポワ、シンボリグラン、カミノサファイヤが藤沢和厩舎じゃないことを教えてくれなかったし、エアメサイア、アグネスゴールドが関西馬であることも教えてくれなかった。
なんか毎年はめられてる気がします(何も情報がない私が悪いのですが)。
だったら参加しなければいいのにと思われるかもしれませんが、ここで得た情報が後のドラフトで役にたったりするんですよ。
つーことで、今年もここのPOGはすでに諦めています。