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馬産地温暖化?

 小学校時代、全校生徒をあげて海水浴に行っていた砂浜が、何年かぶりに娘たちを連れて出かけてみると、コロコロとした丸い石が浜を埋め尽くしていました。

 オナゴ先生の、紺の水着と白い肌の思い出を探しにいったところが、栗岩太郎クンのジャガイモ顔に出合ったとでも言えばいいのか(笑)。

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 しかしナンだな。

 大潮のせいもあったんでしょうが、家の前にある船着場の水位も、昔より高くなったみたいで、地球の温暖化とか。

 山と海のアレコレの関係を、ふと考えたりした休暇でしたが、朝から高校野球ばっかり見ていると、なんだか競馬が遠くに感じて浦島太郎(笑)。

  

 帰りの新幹線では、競馬モードに頭を切り替えようと、小倉駅の売店で競馬週刊誌を買ったが、

 あれ?

 新馬レビューの項目に、ミッキーダンディの名前がないのは何故なんや。  POGで指名していないとはいえ、なんかアサクサ気になる…。

 その詳細は、明日会社に早出して探索するとして、そういえば函館2歳Sも、丸っぱずれ。

 田舎の親戚たちに、函館2歳・関屋記念の馬券を買わせたりして、けっこう恥をかいてしたりしましたが(笑)、ただ、多少テンションが高いとはいえ、1分10秒3で1馬身余の完勝は素直に認るべきかもしれませんね。

 しかし、4月の産地馬体でも思ったのですが、今年の西山牧場の馬は、全体的に馬体に丸みがあり、トモの踏み込みもシッカリしていたように感じていましたが、ニシノコンドコソ君も、もしかして?

 なんて、それは西山牧場に限らず、浦河・静内地区の馬も、傑出した血統馬はいなくとも、BTCなどの育成技術の進歩もあるのか。

 全体的によく鍛えられ、短距離ベースの新馬やOP特別は、勝ち負けに近いレベルにあるように感じていた。

 そういうワケで、明日は静内で見た、隠し球のストロングラリー

 坂路でどんな時計を出しているのか。

 田舎の友人に会うくらい楽しみかも…。

  

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