地球温暖化の恐怖
鯛釣り行脚のことで、前回書き忘れたことがあった。
実は、ワタシが釣った、30センチ弱の真鯛なのだが、引き上げると、ミョーに色が薄い。
健康な真鯛は、青みを帯びた、やや濃いめの赤に輝くものだが、何故か全体がピンク色。特に頭部から口元にかけてがヌルっとして、手にすると腐りかけの匂いがする。
「おメエに釣られるような魚は、半分弱りかけのしかいないよ」——なんて、負けず嫌いの悪徳歯科医は言っていたが、我が親父の釣りあげた鯛もまた、ピンク色に異臭を放っている。
連日35度を超す猛暑のため、日本海沿岸の海水温も異様に上昇したためだろうと、親父は言ったが、50m近い深さを泳いでいる魚ですよ?
地球温暖化を、初めて身近に感じ、ちょっとした恐怖におびえる丹下ですが、
「伊豆は、ゼーンゼンそんなことないから。丹下ちゃん。ボクチンのクルーザーで、釣りに行こうよ」
呑気な馬主サンもいたりするが(笑)、お盆も近いというのに、急に仕事が立て込んできた。
秋からは、テレビ出演もあるらしいが(たぶん)、昔のように木〜土曜日にかけて、予想と原稿を書く毎日となりそうです。
また、シコシコ働かなくちゃいけないんだなぁ。
というワケで、関屋記念・函館2歳Sの印は続きをクリックしてね。
【関屋記念】
◎マルカシェンク
○フサイチアウステル
▲トウショウヴォイス
☆マイケルバローズ
△リザーブカード
マシュリク
トップオブツヨシ
【函館2歳S】
◎ディーズハイビガー
○コパノマユチャン
▲ナムラミーティア
☆アイアムカミノマゴ
△ラインブラッド
メジロチャンプ
ルシュクル
《業務連絡》
ひぃ〜。ウインスカイハイが、また3着に負けた(ジリ)。
でも、1分34秒台の時計決着だし、ブロスアンドゴンズは、かなり強いからなぁ。
で、ハナちゃんに、K夫妻。
新潟行きですが、とりあえず9月の2歳Sの日は、K山やさ〜ちゃんたちと行きます。
その前の新潟記念あたりがいいんだけど、浅草の酔っぱらいオジサンたちが、車で行くみたい。
別行動で競馬場で会えばいいんだけど、さてどうする?