「もうボロボロ」
プロ野球のドラフトをテレビでやっていたが、ホントPOGと同じですな(一緒にしてはいけないが)。
いったいどのチームが誰を取りにくるのか。対象になっている選手が一番ドキドキしているのは当然だが、球団のほうだってドキドキ。
人気だった仙台育英の佐藤投手や、大阪桐蔭の中田選手は、ポルトフィーノのようなもの。
抽選でとった球団は嬉しいでしょう。
逆に、1位ではずれ、そのはずれ1位でまた重なって、そこでも抽選ではずれた球団がありました。
でも、これって結構、後でよかったってこともあるんですよ。
私は某POGでグッドネイバーを1位にしてじゃんけん負け。
はずれ1位でグランロワイヤルに行ったら、これも重なってじゃんけん負け。
仕方なくはずれのはずれ1位でようやく取れたのが、驚くことにディープインパクトですよ。
まあ、ここまでディープを残すPOGも問題だし、私の評価がディープより、グッドネイバーやグランロワイヤルのほうが上だったという事実がばれてしまう恥ずかしい話なのだが、こういうのってよくあることだと思います。
前回は政治、今回は野球と、競馬からずれたことばかり書いてますが、書くこと無いんですよ、POGのほうが。
先週の札幌2歳Sは、ポルトフィーノ、ネオスピリッツ、ヤマカツオーキッド、ランチボックスのPOG持ち馬4頭が出走態勢。
今年度のPOGを左右する大事なレースになるはずだった。
しかし、ポルトフィーノは筋肉痛で回避し、ランチボックスは除外。
結局出られたのは2頭という寂しいことに。
しかも出走した2頭は惨敗し、除外になったランチボックスは、不本意な1200m戦出走ではどうしようもない。
今年は好調だと思っていたが、どうやら9月の頭までであったらしい。
この時期、POGの評判馬がドンドン入厩しているのに、私の馬はなぜか入ってこない。
レースの結果だけでなく、入厩状況も悪いのだから困ったものだ。
とうぶん、入厩済みの馬で勝負しなければならないのだが、これも微妙な顔ぶれ。
今週はオディール、シルクレセプションが特別に出走するが、どちらも休養明け。
しかも同じレースに強い馬が出ている。
今週末もストレスのたまる日々が続くんでしょうか。
3日間開催なんてやらなくていいです。