丹下倶楽部

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思いでボロボロ

 「10年前の桜花賞の、丹下の印は何だったのか」

  栗岩NEW太郎クンは、昨日のブログで、そう投げかけてきたが、実はこの次は原稿をキチンと丹下が書けよという、無言のプレッシャーではあるまいか。

  どうせなら、暇でネタの少ない、山田OLD乗男に振ってもらいたかったが(笑)、ワタシは2着のロンドンブリッジか、ロッチラヴウィンクに本命を打ったような気がする(よく覚えていない)。

 当時はクリキントンの指摘通り、ワタシは本紙担当ではない。

 チビ予想のお気楽なコラムニストだったハズだが、ロンドンブリッジに◎というのなら、

 「ロンドン〜ロンドン。ゆかいなロンドン」(キャバレーのCM。知らねえか)という見出しを打ちたいがためだけの、本命だったかもしれない。

 なんて、その桜花賞には、エアデジャヴーにエイダイクインにラティール。ワタシのPOG出走馬はアマートベンで、10ウン着に惨敗(笑)。

 でも、今思うと個性派牝馬が多かったし、繁殖牝馬として脂の乗り切った現在。再びPOGで、その仔どもたちを指名している自分がいたりする。 

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 さて、桜花賞の前に、土曜日はニュージーランドT。

 NZTと聞いて、ふとニッポーテイオーやエルコンドルパサーが頭に浮かんできたが、出走していましたっけ?(笑)

 人気のゴスホークケンの仕上がりはマズマズ。ただ、今回はあくまで前哨戦。齋藤誠サンは、サンツェッペリンなんかを見ていると、トライアルではある程度余裕をもって臨む厩舎のような気がするが、ファリダットでもいない限り、普通に勝ち負けだろうなぁ…。

 唯一取りこぼしがあれば、ダンツキッスイの前残り。

 久々でゴール前モタモタするようだと、ローテーション的に今がピークだろう、アサクサダンディの瞬発力の首位もありえるかも。

 いやぁ〜。それにしても、今週は原稿を書きまくったなぁ。

 もちろん、酒もかなり飲んだが(笑)、4月22日からの産地馬体検査に向け、まだまだ仕事もドッサリ(1万8千字なんて、執筆依頼もあったな)。

 ああ。栗岩太郎のように、もっと楽して暮らしたい…。

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