オタク・オリンピック
栗岩太郎クンのトライアスロンの話を、あれから聞かない。
「今日はシンクロナイズドスイミングで、明日はビーチク(?)バレーが放送されるでしょう?それどころじゃないですよ」と、バナナで栄養を補給しつつ、忙しそうに電話口で話していたが、ここにもいたのか。シンクロナイズドふう、鼻つまみエロオヤジ(笑)。
水曜日の夜、最強の法則の定例座談会に顔を出した山田乗男も、
「女子陸上は、ゼッケンが邪魔っすね。でも、女子飛び込みの中川はソコソコいけますよ」と、ニヤついていた。
やり投げならぬ、投げやりな(さっき見てたら、雨で滑って転んだ人もいました)、すっかり緩んでいるパートナーたちですが、かくいうワタクシ。
200m走のボルトのように、軌道に乗りつつあるレギュラー原稿を、鬼の形相で毎日サクサク仕上げ、新聞社回りに、某大手出版社とムック本の打ち合わせ。
この本に、クリキントンや乗男の原稿も載せてあげるよう、土下座までしてお願いしているのを、呑気な彼らはまったく知らない。
おかげで、ケツが痛ぇ〜(笑)。
ありゃりゃ。なんてことを言っていたら、タイトルパートが札幌の新馬に登録がある。
「丹下サンのあの馬、水曜日の追い切りで、W・65秒を出したはいいが、ラスト1Fは14秒4かかったらしいじゃないですか」と、乗男が嘲笑っていたが、使い出しが一週早いんじゃないの?
ドーテンしてしまい、今晩予定していた、腹黒馬主との密談をキャンセル。
さて、仕事し直すか。
《業務連絡》
ドクターK。検査の申し込みをしてきました。
煙草吸っちゃ、やっぱダメ?