星占いは上向き
我が家の茶の間のメインテレビは、地デジとは無縁だけど、二画面映し出せる機能を持っている。
従って、競馬当日は片方にグリーンチャンネル。もう片一方でテレビ神奈川の中央競馬ワイド中継を見ているワケですが、土曜日の昼下がり。2時半になって、UHFをテレビ東京に切り替えたはいいが、ヨネスケさんの産地特産物通信販売の番組が、いつまでたっても終わらない。
どうしちゃったの、テレ東?
ものは試しと、UHFのディレクター・Mクンに電話をしてみたら、あれれ留守電だよ。
「テレ東サンは、1月から時間帯を変えたみたいですが、どうしちゃったんでしょうね。あっ。UHFは、テレビ埼玉だけは、3時までやってるんでヨロピク」というメールがきたけど、なんか中途半端だな。
中途半端といえば、フォゲッタブル。
GCの生放送の合間、隣の庄司典子サンが喋っている隙を見計らって、パドックやレース中継を見ていたのですが、ふとらせることを主眼においたため、全体的に緩い造りで重め残り。ただ、エアグルーヴ譲りのガニ股系のトモの在り処は見て取れた。
直線半ばで、他馬とブツかってはいたが、母エアグルーヴは、いちょうSで落馬寸前の不利をハネ返し、猛然と追い上げて勝ち星を奪ったのに、息子は蹴散らすほどのパワーはないんですね。
でも、悪口を言われるほどの駄馬ではないと思うよ(たぶん)。
なんて、先週は予想がひと息。
なんだか二流の競馬予想家になってしまった気分ですが(それまで一流だったのか?)、最近ちょっと我慢が足りない印を打っているように思う。
ここ一週間、星占いのギャンブル運も悪かったが、まあ今週からは上向き。地道に頑張るしかないか。
月曜日。netkeibaの原稿を入稿し、JRAのホームページに取り掛かったら、いきなりごく近しい身内の訃報。
原稿を無理やり夜に延ばしてもらい、家を訪問したり、予約してあった病院の検査に行ったり、けっこうハードな一日だったが、無事アレコレも終了。
火曜日。大井のTCK女王杯の予想記事を入稿し、丹下番付を整理。
仕事場の机の前のカベには、第2回TCK女王杯の、ケープリズバーンのゼッケンが張り付けてある(カラカラに乾いた馬糞つき)。
あれから、何年が過ぎたんだろう。