時間差攻撃
世間の思惑と自分自身の自覚には、微妙なタイムラグやズレがあるものだが、例えば今年2月にホースニュースが休刊。
UHFの競馬中継も3月一杯で終わったにもかかわらず、
「いつも、新聞読んでますよ。テレビ、見てま〜す」
と、6月半ばというのに、そんなふうに声をかける人がたくさんいたりする。
さすがに、会社がなくなって半年。
ひと夏がすぎ、テレビ関連の露出もほとんどなくなった今は、人の視線からも遠ざかっている。
まあ、人の噂も七十なんちゃら(笑)。
漫才師も競馬評論家も、去る者は日々に疎し。
まあそういうことなんでしょうが、スマン。
この秋は、グリーンチャンネルでテレビに復活。
まずは、10月19日の競馬中継のイーストで、午後から秋華賞および府中牝馬S他、レース解説と予想をやります。
見てね。
なんて、10月以降、テレビや雑誌等の露出が、再び多くなるみたいで、「うざい」と思うかたもいらっしゃるでしょうが、我慢できなければ音を消すとか。UHFやNHKにチャンネルを切り替えてください(笑)。
でもって、今週の毎日王冠。
9月に入ったばかりなのに、同レースは毎日新聞の社杯。
本紙予想を担当していることもあって、レース当日・AM11時半すぎから、毎日新聞競馬部編集長・松沢一慶サン。御大井崎脩五郎・鈴木淑子サンと、ウィナーズサークル前で、毎日王冠の検討会があります。
井崎センセを筆頭に、4人もいるので、あんまりしゃべらなくて済む。
けっこう楽かも(笑)。
そういえば、10年前オーストラリアとニュージーランドに二週間滞在したが、出張理由の一つは、ニュージーランドの“ジャパンC”という、JCの交換レースのプレゼンテイターという役目だった。
ちなみにニュージーーランドのJCだが、名前はJCだが、ホースニュースの社杯。
同JCが開催された初期には、ニュージーランドの大統領も来たそうで、プレゼンテイターの井崎センセと、握手している写真がホントにあったりして。
井崎のオジサンと会うのも、けっこう久しぶりだが、いろんな意味で懐かしいなぁ。
日曜の夜は、社台グループのパーティーで、月曜日は友人の結婚式。
今月は、いろいろと行事が続きますね。
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