青も出るデヨ
赤や黄色や、11日発売の広告が出まくっている、アソコに比べれば、ずいぶんと悠長に映るかもしれないが(笑)、“青本”の原稿も、すべて入稿。
ついでに、社台の会報や南関東のSPAT4“ザ・ウイナーズ”の原稿やアレやコレや、連休中に400字で100枚近い原稿をいてこましたみたいだが、うーん。ゴールデンウィーク明けの、清々しい朝である(ああ、しんどかった)。
なんて、ファンの目も肥えてきたし、今年の青本は、「丹下のつまらん意見が多すぎるかも」ということで、今年は優秀なスタッフに、存分に働いてもらったが、余計な思い込みや偏った見方が少ないぶん、それでいいかもしれない。
青本も4年目(だっけ?)。みんな、それぞれに力をつけているし、いつかは自分が矢面に立つときがくる。
丹下編集長の、この本のモットーは、言いわけしないで、人生は勝手に育て(笑)。ネゴシエイト、根回し、そして責任という言葉も、ついでに覚えてね。
5月末に、もう一回、POGネタの仕事が詰まっているが、ひとまず春のGⅠシリーズの予想に集中できる。
というワケで、NHKマイル。
この長雨と曇天は、いつまで続くのやら。いっそのこと、ドカドカ振り続ければ、サンカルロ本命で迷わなくていいのになぁ。
ブレイクランアウトにフィフスペトル。そしてアイアンルックの、どれに本命を打とうか。
なんか、その4頭で、アッサリ決まるように思うのだが、古いといわれるかもしれんが、◎のこだわりこそが予想家のイノチ。 結果はともあれ、最初にそれがなかったら、2歳馬だって語れなくなっちゃうんですけどね。
さあ〜て。洗濯も終わったし、蕎麦屋で一杯やりながら、もう一回、構想を練り直しますか。
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