日和っていいとも
丹下さんへ。 ←栗岩。
今日のBS11は、なかなか面白かったですが、何か、声が小さいなあ。
もっと腹にチカラを入れること。
さて、いつでもいいから、今度出る本のことを、ブログに書いて欲しいんだけど、お願いできますか?
●新書版『現役東大生 偏差値80の馬券術』(KKベストセラーズ)・●東大ホースメンクラブ著
「栗岩太郎が、東大生7人と一緒に本を作ったらしいから、ヒマな人は立ち読みでもしてあげて」とかなんとか。
ボクが書くと、いかにも宣伝臭いので、ぜひ、お願いします。
手直しして、アレコレ書くと、さらに宣伝臭が漂うし、めんどくさいので、そのまま原稿として貼り付けておいたが、加齢臭を気にする栗岩太郎クンから、こんなメールが届いていた。
なんて、BS11出演も、先週で2回目。いいという人もいれば、なんだという人もいる。
どっちも本当のような気がするけれど、競馬は、馬券を手にした、競馬を目にした、その瞬間がすべて。
流行り歌や流行り言葉と一緒で、未知の世界でもあれば、リバイバルでもある。
おじさんは、AKBの歌はうたわないけれど、そこにあるAKBのメロディーや、若い子たちの言葉遣いと存在は、常に耳を尖らせている。
18歳のヤングは、桂三枝の「およよ」というギャグも、ちあきなおみ知らないだろうし、もう年賀状に「今年も4649」とは書かなくなったけれど、昔あること。そうだったことは、彼らなりに、常に心の片隅に止めている。
世の中は、本当は初心者もベテランもないのだ。
変に気を遣うことなく、思うところの企画を、どんどん試せばいい。
次回のBS11出演は、2月5日(土)です。
当たっても、あまり喜ばれない予想のように思うが、この2〜3週間は堅調。
村上龍の、“歌うクジラ”を購入。
ipadを買い、同本で電子書籍を試すいい機会かとも思ったが、とりあえず紙媒体に日和ってしまった(笑)。
ネットのアレコレは、おじさんなりに、少しは慣れてきたけれど、ここら辺りが難しいね。