トワ・エ・萌え Vol.5
五度目まして。
レポート派の 丹下萌えです。
好きな言葉は「祝勝会」。
ローズちゃん、やったよ~。
一緒に選んだハッピーパスの仔が重賞勝ったよ~。
ななみちゃんとコディーノ祝勝会。
まずは銀座ピエールマルコリーニでの生キャラメルパフェ。
続いて5回目の慶龍苑。
ここを予約した時は愛馬の連対率100%(4,1,0,0,0)。
次回の予約は東スポ杯の時かな。
明日は栗岩さんの新居訪問。
ありがたいお誘いをいただきました。
「パソコンについて語り合おう」とのこと。
お手柔らかにお願いいたします。
明後日はローゼンケーニッヒの復帰戦。
菊花賞出走に向けて頑張ってください。
なんと同レースに兄も出走予定。
ななみちゃん、今週はお寿司祝勝会だよ~!
それでは、会員向けのクラブのレポートを分析して、POG力を向上させましょう。
今回は継続テーマです。
<テーマ2>募集馬のカタログコメントを見れば活躍馬は分かるか?
下記馬E~馬Hまでの4頭のカタログコメント(抜粋版)をご覧ください。
いずれも、クラブ所属の活躍馬のコメントです。
馬E
本馬が恵まれた素材を兼ね備えていることがよくわかります。飛節の折れや繋の角度も十分で、四肢の可動域の広さとクッションの効きも折り紙つきです。バネを利かせた歩様からも父譲りの抜群の瞬発力を秘め、広い芝コースを突き抜けて先頭に躍り出る姿が、今から待ち遠しく思えます。
馬F
一日中遊び相手を探しては精力的に動き回っているように、競走することへのモチベーションの高さは群を抜いていますし、ハードに揉みあっても怪我をしない強靭な体質と運動センスは、まさに「トップアスリートへと育つ資質」そのものです。
馬G
柔軟性のある歩きで繋の角度・乾燥度の申し分ない四肢は脚元の不安を感じさせず、体躯を十分に使いバネが弾ける様な大きいフットワークの走りは優れた瞬発力・持久力を感じさせます。日本中の競馬ファンを魅了したあの走りを再現して、新しい衝撃を与えてくれるはずです。
馬H
薄い皮膚に深い胸とボリュームのある尻など高い運動性能を感じ、柔軟性・伸縮性に富んだ背中を十分に使った走りは優れた瞬発力を感じます。人に対しては素直で扱いやすいのですが、放牧地では負けん気の強いところを見せており、並々ならぬ勝負根性の持ち主です。この馬も自然とクラシックロードを意識してしまいます。
いかがですか?
カタログコメントでは、父との共通点、本馬の性格が各馬共通に記載されております。
ですので、それ以外の本馬固有の具体的な素晴らしいフレーズを探します。
馬E:「恵まれた素材」「抜群の瞬発力」
馬F:「トップアスリートへと育つ資質」
馬G:「バネが弾ける様な大きいフットワーク」「新しい衝撃」
馬H:「並々ならぬ勝負根性の持ち主」「クラシックロードを意識」
どの馬もいかにも活躍しそうです。
それでは答えです。
馬E=マルセリーナ
馬F=オルフェーヴル
馬G=ドナウブルー
馬H=レーヴディソール
実は第二回コラムで記載した4頭です。
お気付きでしたよね?
<結論5>募集馬のカタログコメントの素晴らしいフレーズから活躍馬を選べそう。
ここで明日会う栗岩さんから「異議あり」の天の声。
「募集馬のカタログコメントなんて、どの馬も良い事しか書いてない!」
ということで、栗岩さんの異議に反論するため、このテーマは次回に継続したいと思います。