丹下倶楽部

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フランスへ行きたしと想えども

ゴルゴ13の、さいとうたかをさん死去。

 

40歳前後、競馬週刊誌、

リイドコミックなどの連載をいただき、

週に1回くらい高円寺で下車。

 

リイド社の漫画本やグラビア雑誌など、

帰りにお持ち帰り。

若いころは、エロ雑誌はとても滋養になった(笑)。

 

担当者の仕事終わりを待つ間、

ゴルゴ13やいろんな漫画の

製作作業を見たりしていたが、

漫画ってなんともいえず清潔なんだよなぁ。

真っ白い紙に、黒い墨のラインとタッチが、

たまげるほど美しい。

 

漫画家、漫画編集者、尊敬します。

 

一日に一度、夕方7時か8時くらいに、

さいとうたかをさんが編集部に顔を出し、

みんなに一声かけていました。

 

さいとうさんは卓球好きで、

階上の応接室に卓球台があり、

お好きなら丹下くんもやんなさいよ。

 

時々手の空いている暇な編集者と、

酒飲みながらピンポン。

さいとうさんあてにきた、

お中元だか、お歳暮の酒を

グビグビのんで勝負していました。

 

プレイコミック、漫画アクション、

漫画サンデーにも書いたことがあったなぁ。

 

井崎さんとセットで、スコラ、ベッピン、

なんとファッション雑誌のチェックメイトにも

競馬連載コラムがあったりして、

そこでも書いていました(笑)。

 

漫画雑誌と競馬雑誌の時代が終わり、

高円寺とも少し縁遠くなったけど、

あの頃のみんなの顔を思い出してみる。

 

月曜日からいつものルーティンワーク。

原稿書きは、書いてナンボ、日当いくら。

地道な頭の肉体労働者です(笑)。

 

緊急事態宣言解除。

心と体が嬉しすぎ? 木曜夜、眠れないよ。

 

自由民主党、総裁決まる。ありゃぁ。

役員に瑕疵のある人もいる。ぎぼぢわるい。

 

人は間違いは起こす。

間違いは認めればいい。認めなくてはならない。

 

認めた後にどうするか。

償い、生き方をかえ、

過去の失敗を乗り越えられることもあるが、

ほっかむりしたままというのはいかがなものか。

 

野党が選挙に勝ったら、当然連立だろうが、

法務省とか総務省の大臣は、

あの政党に任せるといいのに。

1億5千万の使い方や、

いろんな文章や接待内容が、

どかすか出てくるかもしれない。

 

丹下厩舎は未勝利にダンテスヴュー、

サフラン賞にリアグラシアが出走予定。

 

新馬戦の目玉は、

ディープインパクト産駒のウィズグレイス

(母カラライナ)ですかね。

 

スプリンターズSは、ピクシーナイトかレシステンシアか。

若い馬にはスピードという武器がある

(台風一過ですが)。

 

凱旋門賞も楽しみ。

サクラローレルかマンハッタンカフェのときだったか。

若い時分、何度か凱旋門賞へ行こうと思い、

チケットまで手配した覚えがある。

 

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