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はあはあ

週末の原稿を、ほぼ書き終え、ほっとして、いっぱいやりながら、バレーボール中継を見ていたら、

「バレーボール、いいね。丹下さんも、はあはあしてる?」と、Kクンからメール。

こんなのが来ちゃったよと、近しい人にメールを回したら、
「僕は今、エリカ様です(ぴったんこカン・カン)」だって。

はあはあ。

15日付の毎日新聞の夕刊の、近藤勝重さんの「世相をみる」という特集ワイドで、“ホテローヤル”で直木賞を受賞した、桜木紫乃さんとの対談に、あの、はあはあの壇蜜さんも話の中に出てくるのだが、それは別に。

近藤さんの、
「そんな土地(釧路)から見た東京という街はどうですか」という問いに対し、

「東京って何か一つ武器を持っていないと出ていけない場所だと思っていました。人より走るのが速いとか。頭がいいとか、人より優れたものを持っていないと出ていけない場所。戦う武器が何か一ついる場所。疲れますね。これ、答えになっていますか?」と、桜木さん。

まあ、文章を端折って出しているだけに、これが特集でいいたいことでもないのだが、思えば若い時分。

山口からひょこひょこと上京して、似たような偏差値で、頭の程度や回り具合も、ほぼ同じだろう、クラスメートに囲まれ、そんなプレッシャーを常に感じていたのかもしれないなぁ。

今の若い人だって、たぶん、東京育ちの人だって、今東京で生きている人だって、必ずしも武器を持っているとは限らないけれど。

なんだか考えさせられる特集だった。

ちなみに近藤さんは、金曜日の夕刊で“しあわせのトンボ”という、読みようによっては緩いと感じる人もいる、コラムを書いているのだけれど、インタビュアーになると一変。練られた質問の言葉が、大風を巻き起こすかのようだ。

風幾星霜を積み重ねてきた新聞記者なんだなぁ。

競馬もアレコレ。インタビュアー的な仕事の参考にしないといけない。

日曜日の出馬投票を無事を終えたら、土曜日は、はあはあと、競馬場へ突撃です。

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