丹下の懺悔

大丈夫か、ニッポン!

 女子フィギュアが始まると、某編集者から10分おきにメール。

 「ロシアの○○は、化粧と衣装が甘いので1ポイント減点」

 「アメリカの18歳は、ジャニス・ジョップリンの若いころみたいな、プクプクした典型的なヤンキー娘(スタンフォードに進学予定らしいけど)」

 「スイスのあの娘は、ストレートラインステップがイマイチ」

 「化粧を落とすと、福笑いみたいな顔をした子ばっかだな」

 「おお。グルジアの子の、あの巨乳はどうだ!今すぐグルジアに引っ越したい」

 「女子選手は、なんかヒラメ顔が多いですね。でも、カメラは常に横顔を追うから、大丈夫なんですかね」

 うーん。どう考えても、キミ、友達いないでしょ(笑)。

 なんて、札幌オリンピックのジャネット・リン以来、時計が止まっているワタシですが(ビールマン・スピンで、一瞬鼻血が出たが)、真央ちゃんの演技にウルウル。

 なんか、気分も晴れ晴れ。明日はワタシも、早起きすることにしよう。

 

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02.25.2010

ラインよくないよぉ〜

 アプリコットフィズとテイラーバートンの馬体を、もう一度だけ確認したく思い、土曜日は競馬場へ。

 「ラインいいよ〜。いやぁ〜 やっやっ」とかナントカ、叫んでやろうと思っていたが、あれまぁ。プリンセスメモリー2着で、馬券は不発。

 アプリコット圧勝を見届け、そのあとは「青本」の編集会議。企画を提出し、内容を厚くする方向は見えたが、そうするとページが足りなくなる悩みが。

 とりあえず山田乗男のコラムを削ることにしたが(笑)、今年はディープ祭りで、牧場取材は大変だろうなぁ。

 でも、ディープ祭りは、たぶん一年だけではない。父SSのように、この先何年もディープ祭りが開催される。

 2歳馬のアレコレは、好むと好まざるにかかわらず、目下の競馬シーンを支える、重要な砦の一つである(POGと一口馬主は、実は二卵生双生児)。

 その思いを大事に、取材される側もする側も、ディープ取材のスタンダートを、初年度で作っておけばいいような気がするんだけどなぁ。

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02.22.2010

洗濯おじさん

 オリンピックが開幕した当初は、500万条件の馬がGⅠに挑んでいるみたいで、なんか切ない感じもしたが、男子スピードスケートは銀と銅。OP馬が出て、少しはホッ。

 日本人が出ていないからといって、滑降を無視するのはどうかとも思うが、ついさっきカーリングに熱中してしまった(本橋選手に似た女の子を、何故か三人は思い浮かべることができる)。

 しかし、フィギュアスケートにモーグル、スノーボードの兄ちゃんたちを見ていると、当世の“イケメン”の基準とは、何なのか。

 我が家の子フグ2号は、イグザイルの追っかけでファンクラブに入っているし(親フグも何を血迷ったじゃ、ウマザイルを見に競馬場にきたことがあった)、今日のイケメンのスタンダードって何よ?

 

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02.17.2010

「開会式は演出だ、の巻」

 バンクーバー五輪の開会式を観た。

 オリンピックに限らないが、サッカーの「ワールドカップ」でも、アメリカンフットボールの「スーパーボウル」でも、本当の試合よりも、開会式のイベントが好きなのです。マニアというほどでもないが……。

 今回のそれは、ちょっと退屈な印象だった。まぁ、「並」という感じ。

 近年で素晴らしいと思ったのは、1992年のアルベールビル(フランス)冬季五輪の開幕式だと思っている。たしか、夜空の下で行われ、空中ブランコなどサーカスっぽいものや、モビールを使った幾何学的な演出がほどこされ、幻想的な雰囲気だった。

 1984年のロサンゼルス夏季五輪も、印象に残っている。宇宙飛行士がロケットマンとなって飛んでくるオープニング、何より、何百台はあったと思われるグランドピアノによるガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」の演奏は、さすがと思わせた。

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02.14.2010

獲って 馬のアルバム

 二週間のご無沙汰でした。

 みなさん、いかがお過ごしでしたか?

 年末以降、執筆業のほうは、もっとも忙しい時と比べると、仕事量は半分程度。

 人間、暇になると、何か新しいものを模索して、努力する姿というのが本当なんでしょうが、暇だと逆に、本を読んではウトウト。まったく原稿を書く気にならないあたりが、やっぱ根が怠け者ということなんでしょう。

 なんて、ついさっき、ペルーサが2勝目を挙げたが、ブレのない返し馬に、改めてダービーに近い馬であるのを確認(先週の共同通信杯には、返し馬を見る限り、GⅠ馬はいなかったように思う)。

 父ゼンノロブロイは、ダービーの頃も、まだ腹周りに実が入っておらず、ときに発汗したり、本格化は明け4歳だったが、ペルーサを筆頭に、その産駒たちは、意外に父よりも成長が早い(といっても、本当の意味での完成は、3歳秋だろうが)。

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02.13.2010

「悩めるスポーツ紙の巻」

 2010年2月10日の某スポーツ新聞です。

 「……骨折し休養していた内田博幸騎手(39)が、今週予定していた戦列復帰を延期することになった。(中略)復帰に向けての感触を確かめるつもりだったが、調教中に左腕をひねってしまい、痛みを感じた。(中略)『100%の状態で乗れないと、関係者のみなさんにご迷惑をかけてしまう。今週は大事をとってやめておきます』と、話した」

 ダイヤモンドSで予定していたトウカイトリックは乗り替わりになるそうだ。

 もう一紙、同年同月同日のスポーツ紙を見てみましょう。

 「……(調教騎乗で)29日ぶりにサラブレッドとの会話を楽しんだ。またがる時も下りる時も、違和感や不自然なしぐさはない一切ない。(中略)『馬に乗ったのは、あの時(落馬したレース)以来。おとなしい馬なので、こちらもリラックスできた。違和感なく乗れた』。表情には安どと喜びがにじんでいた。(中略)ダイヤモンドSでは、万葉S勝ちで復活したトウカイトリックがスタンバイ」

 どちらが正しいのか、今週末に答えが出るわけです。

 各新聞によって、ニュアンスの違いは出るでしょうが、ここまでまったく逆の内容というのは、どうなのでしょう。ただでさえ悩んでいるのに、さらに悩みの種が増えてしまいました。

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02.10.2010

「初めて知った、の巻」

 プラナリア(渦虫)という小さな下等水中動物に条件付け訓練によって電気ショックの方を避け、餌のある方に行かせるようにする。そう訓練したプラナリアを、今度は未訓練の別のプラナリアに食べさせたところ食べた未教育のプラナリアもちゃんと電気を避けて餌に向かった、というのである。(『流れとよどみ』大森荘蔵)

 こんなこと、初めて知った。1960年代に起こった『プラナリアの記憶物質論争』のことで、この実験は追試しても確認されなかったそうだが、大森さんは「もしそういうことがあるならば人の爪の垢を煎じて飲んで利口になるといったことも不可能ではあるまい」と続けている。

 そこで、ふと思い浮かんだのが、「似たもの夫婦」であり、「モリケイ」であり、「ウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)」である。

 結婚してしばらくすると、顔が似てくる夫婦がいるが、何でそうなるのか不思議だった。もしかしたら、その「記憶物質」とやらが、たとえば性交によって妻にガツンと注入され、だんだん似てくるのかも知れない。

 モリケイは、1977年デビューで8戦した後の翌78年、厩舎内で仔馬を産んだ。つまり、それまで身重でありながら3勝をあげてきたわけだ。ウインドインハーヘアも、1991年欧州の年度代表馬になったアラジとの仔(初仔)を受胎中でありながら独GIを勝っている。やはり、牡馬から注入されたある物質が彼女たちに何かしらの影響を与えたと考えてもいいだろう。

 ……せっかく、ウインドインハーヘアに登場していただいたのだし、記憶物質説も実は、現代科学では否定的であり、研究者に訊いても、どうせ、「The answer,my friend,is blowing in the wind」と応えるだけだろうから、ここで、ボブ・デュランの「風に吹かれて」をお聞きいただきましょう。

  http://www.youtube.com/watch?v=uoa_fdE7Llk

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01.31.2010

アバターも笑窪

 先週の金曜日は、久々のイベント。催しが終わったあとは、“新種牡馬辞典”の、立ちあげの時からの編集長である、元自由国民社の大越サンの、フリー転出を祝っての激励会。

 チョーシに乗って、吉澤ジョージさんたちと、夜遅くまで新橋でドンチャカ。翌日のルーラーシップの惨敗もあり、土曜日の夜はクシャミ三回、ルル三錠。

 鼻水をたらしながら、最強の法則の座談会となったが、さすがに日曜日は競馬場入りを自重。

 明けて火曜日。子フグ1号と、今話題の「アバター」を観劇。

 ゲラゲラと笑う娘の顔を、久しぶりに見たような気がするが、子フグ1号は、赤ちゃんの時から、笑うと右のホッペに笑窪ができるんですね(従って、音無厩舎のエクボ好き)。

 大きくなって、JRA—VANでもお馴染みの、真鍋かおりサンも使用したという、プロアクティッブを愛用する、アバタ顔になったが、今でも笑うと、片笑窪が浮き出すのを確認。

 これがホントの、アバターも笑窪——誰かに先を越される前に、言っておかなくっちゃ(笑)。

 ちなみに栗岩太郎クン。AVを見るときには、常に3D用のゴーグルを装着しているらしいが、

 「うーん。ドド〜ンと、オッパイが飛び出てきて欲しいのに、なんでだろうなぁ?」と、浮かぬ顔。

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01.27.2010

「早起きのコツの巻」

 初めて会う人、久しぶりに会う人、先週末は普段とは異なる競馬仲間と遊びました。

 金曜日は丹下のトークショーを袖にして、上野広小路亭で講談。

 公演後の飲み会に参加させてもらい主席の神田陽司さんと名刺交換。

 陽司さん、早稲田大学を卒業後、情報誌『シティロード』の副編集長を務め、その後、先代の神田山陽に弟子入りしたという変り種。

 この夜は龍馬物の一席だったが、かつては高橋三郎さんに取材してまで講談『ハイセイコー物語』を創作した御方。

 馬券は素人とおっしゃるが、競馬にドラマを感じているファンのひとりだった。

 興味ある方は、陽司さんのHPに遊びに行って下さい。

  http://www.t3.rim.or.jp/~yoogy/

 

 その飲み会で隣に座ったのが、マンガ家の卵さん。

 ペンネームが「牝馬」というのだから、こちらは筋金入りの競馬ファン。

 その名はまったく体を表さず、まだ若いというのに五月人形に出てくる鐘馗さまのようなヒゲを蓄えている。

 競馬といえば、何が何でも牝馬なんです! という。

 うーん、小生にはマンガ家の心が読み取れません。

 卵の身ながら、「今回、もし参加しなかったら、何のためにこの世に生を受けたのか分からなくなります」ということで、ウオッカ、ブエナビスタ、レッドディザイア、そして米国牝馬ゼニヤッタがそろうドバイ観戦ツアーに参加する。

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01.25.2010

してやったり

 ひぃ〜。ルーラーシップ敗退。

 でも、上がり3Fの11秒7—11秒1—11秒0って、いったい何なんだ。

 レースの上がりが33秒8に対し、ヒルノダムールのソレは33秒1。

 上手くインをすくって、藤田クンも、してやったり。今日のところは、勝ち切ったヒルノを褒めてあげましょう。

 でも、負け惜しみじゃなくて、次こそは。

 馬体も柔らかみが出て、馬自体はいい方向に向かっていると思うよ。

 土曜日・6時からは、雑誌・最強の法則の定例座談会。

 山田乗男の顔を見るのが、なんかうっとおしいかも(笑)。

 

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01.23.2010