ヴィクトリアマイルは、ダンスインザムードとエアメサイアの、○—▲の、いわゆるタテ目でしたが、あれ。何故か馬券が当たってる。
なんて、パドックのラインクラフトは、下腹に汗がポタポタ。トモの送りが付いてこない感じで、ハッキリ言ってヤバイ。
逆にエアメサイアは、威張って外々を周回。
ダンスインザムードも、相変わらずキョトキョトはしているものの、身体の線はシャープで、イレ込みもいつもよりはマシ。
ヤマニンシュクルは、プラス12㌔の体重増が示すように、動きに切れがなく、脚元もゴトゴト(赤いバンデージ)。
穴はディラデラノビアとデアリングハートか。
でも、きっと馬券はエアとダンスで堅いよな。
オッズボードを眺めたら10倍。ふーん。1−18で、こんなにつけるんだ…。
午後になって晴れ間も広がり、馬場もよくなったことだし、この二頭にディラデラノビアを絡めた三頭で、ほぼいけるんじゃないかなぁと思ったが、ラインクラフトに◎を打った立場上、やっぱこの馬の馬券も買わなくてはいけない(そこが予想家の辛いところ)。
「でも、○—▲なら予想としても当たりだよね」
と、自分に言い聞かせ(セコい)、限りなく一点買いでレースを見ていたら、ホントに1−18で、アッサリか決まっちゃったよ(笑)。
しかし、夕方からは、井崎シューゴロー、清水成駿サン、塩崎サンとの対談である。
2000本安打を打った、金田とワンちゃんと長嶋さんの名球界の三人に、新庄が加わったような座談会と表現すればいいのか(襟はたてていないいが)。
ハッキリ言って、ドキンチョー。
マッコリをがぶ飲みしたら、途中からワケがわからなくなりました(笑)。
その対談のほどは、5月22〜24日売りの内外タイムスでどうぞ。
(さらに…)
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05.15.2006