丹下の懺悔

「うちにロジックがいた」

 丹下師匠からもお知らせがありましたが、待望の青本が発売されました。

 私は、前回に続き、今回もいろいろとお仕事をいただきまして、

 「ラフィアンレポート」

 「素人達人」

 「師匠と前回POGを振り返る『丹下の懺悔』

 そして私オハコの「最新格高ライン」

とやらさせていただきました。

 読者の皆さんには、読んだ感想なんぞをいただければ、後の参考にしたいので、どんどん意見、文句をください。

 って、どこに送ればいいんだろう?

(こちらです  derby@tangenozange.com )

 

 青本も出たことだし、話題は2歳馬に移っていいかな。

 私も手持ちの馬でダービーに出るのはジャリスコライトナイアガラくらい。

 オークスもアドマイヤキッス1頭ですわ。

 アドマイヤキッスのほうはかなり有力視されていますが、入着は堅いと思うんですが、イマイチ勝てるとは思えないんです。

 なんででしょ?

 なんて考えていたら、知り合いのPOG仲間から

 「おめでとうロジック」

なんて電話がかかってきた。

 おいおい、馬券はずしたって。

 

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05.11.2006

夢十夜

 こんな夢をみた。

 腕組みをして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。

 女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実顔をその中に横たえている。

 真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤い。

 とうてい死にそうには見えない。

 しかし女は静かな声で、もう死にますと判然云った。

 五月十日の夢は、夏目漱石の「夢十夜」の第一夜を思い起こさせるような妙な夢で、汗ビッショリになって、うなされながら目が覚めた。

 まだ社台の「Thoroughbred」の原稿を入稿していないので、それがプレッシャーだったのか(笑)。

 それとも、「青本」の赤字の予兆だったのか。

 よくよく見ると、ページ7の馬の一頭の写真と血統が、まるっきり違う!  顔面蒼白。

 馬主・関係者のかたははもとより、みなさん、まことに申し訳ありません。

 責任者として、深く反省しております

 ひらにひらに、ご容赦お願い致します。

 

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05.10.2006

 「丹下、押し押しの巻」

 5月6日のグリーンチャンネル「明日のレース分析」、ご覧になりましたか。

 何だか、カリフォルニアの青い空なジャケットを着て、予想しちょりました、丹下が。

 血統から始まって、時計やラップ評価に到るまでの予想理論は、丹下の面目躍如といったところでしょうか。

 このあたりの詳しい理論は、『井崎先生より100倍当たる馬券の本』(ベストセラーズ刊)に書かれていますので、ぜひご一読あれ。

 さて、テレビでの内容はともかく、ところが、どっこい大作(古い!)だったんです。

 あのコーナーは、丹下の予想だけで終わるのではなく、進行役の酒井一圭クンの予想を披露して、「では、また来週」になる予定だったんです。

 わたしもテレビで見ていて、ヒヤヒヤしてました。このペースでいくと、確実に時間がなくなる。

 どうやって、短縮させるのだろうか、と。

 わたしも少なからず関わっているんで、ディレクターや現場の友達の焦っている顔が想像できた。

 生本番って、怖いです。

 

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05.09.2006

考える騎手(ひと)

 「春先の府中の芝は、雨が降ると脚元に粘る感じで、外を回った馬は伸びない。

 昨日の土曜日の競馬で、そう思った。

 だから、3コーナーから一気にスパートして、内に入れて逃げ残りを狙ってみた」

 

 このコメントは、二年前のダイワエルシエーロの、オークスの福永クンの優勝コメントの抜粋です。

 昨日のNHKマイルの武クンロジックと、横山典クンファイングレインは、まさにこの言葉を地で行くかのように、インにこだわり、内からスパリと抜け出してきた。

 ま、武クンにしても横山典クンにしても、たぶん勝てるかどうかまでは自信がなかったかもしれない(笑)。

 ただ、考えるジョッキーとは、ある一つの作戦を思い描くと、あとは頭を真っ白にして、ただただそれを遂行するのみ。

 勝負事というのは、そうした無欲が、大胆となって、却って勝利が転がり込むもんです。

 いまや関東を活動拠点に移しつつ藤田クンも、実にコースや芝。伸びるポイントに敏感ですが、そうした騎手は、やっぱり勝ち星が上がるし、固め打ちもできる。

 一方で、大井のウチパクのように、自分の馬の力がアタマ一つ抜けていると思えば、一気にハナを奪い、あとは自分の力量だけを頼みに、二の脚を使って後続を振り切る(特にダート)。

 「競馬をシンプルにする」

 ことで、勝ち星を量産するケースもある。

 細心と大胆こそが、勝負事なんだよなぁ……。

 

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05.08.2006

♪振り向いたら 負け〜よ

 あいやぁ〜。

 アエローザが負けちまったよ。

 直線、すんごい脚を使ったが、あと100㍍で止まってしまったところを見ると、ベストの距離は2000㍍なのかなとも思ったりもしたが、4コーナーで後ろを振り向いたり、ユーイチ君のマルカシェンクを意識しすぎ。

 徒競走もマラソンも、そして恋愛も、後ろを振り返るヤツというのは必ず負けるもんです

 (聞いてるか、栗岩クン?)。

 これでダービーの予想を、もう一度組み立てなおさなくてはならなくなったが、最終的にはアレかなぁ?

 なんて、土曜日の競馬を見とどけたあと、門前仲町のグリーンチャンネルへ。

 12月以来の久々でしたが、スタッフやメイクさん。

 そしてアンカーの関野サンと、けっこうみんな喜んでくれたようで、小心なワタシも、少しはホッ(笑)。

 場立ちの相方の酒井サンと、控え室で話がはずみ、今度市丸サン井崎シューゴローを交えて、新宿のロフト・プラスワンで、競馬のライブをやろう—ー

 なんて話も出たりしたが、このメンバーだと、競馬というよりエロネタのライブになっちゃうかも(人間の女の子のパドック解説とか)。

 

 ●NHKマイルのホームページの予想です

 あれ?なんか、フサイチリシャールが、薄っくてチャキチャキしたマイラーになってる……。

 

 

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05.07.2006

おかまいなく

 ワタシの高校時代の友人の歯医者は、5月5日生まれです。

 誕生日からして、男らしいでしょう?

 歯医者なんで、ポッルシェもハーレー・ダビットソンのローライダーも持っていますが、男らしすぎて、48歳になってもヨメがいません(笑)。

 ワタシの高校時代の彼女は、3月3日生まれでした。

 その二人が結婚したら、子供は4月4日に生まれて、オカマになるんでしょうかね。

 

 

 というワケで、土曜日の新聞のコラムの走り書きです。

 けっこう、マジメに原稿書いてます。

 

 
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05.05.2006

「丹下がなんと!“本番”に挑戦の巻」

 丹下のどこに、そんな体力があるのだろうと思われるファンも多いだろうが、来たる5月6日(土)、本番に挑む。しかも、生。

 グリーンチャンネルの「明日のレース分析」

 (19:00〜20:30、再放送もある)の中の

 「馬券パラダイス」

 に出演する。

 NHKマイルCの予想を述べる予定。

 前回の当ブログで、

  「NHKマイル組は、先週もお伝えした通り、マイネルスケルツィフサイチリシャールとも、息遣いを確認する馬なり調整。一週前の時点で、ほぼ仕上がった感じがします。むろん、絶対視は禁物ですが、両方の馬が同時にサヨウナラはなさそう(笑)。軸を決めれば、こちらも馬券で勝負ができそうですね。」

 と書いていたが、果たして、どちらを軸にするのだろう。

 掟破りで、ステキシンスケクンが◎なんて手に出る可能性もある。

 

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05.05.2006

「意味深」

 

  ふーん。ユートピアがゴドルフィンにトレードねぇ。

  ユートピアの馬主サンといえば、あの金子サンですか。

  憶測でモノを言うのもナンですが、ディープの後々を考えると、なんか意味深だよなぁ(笑)。

 

 なんて、今週はNHKマイルに京都新聞杯にプリンシパルS。ヴィクトリアマイルの一週前追い切りもあって、GⅠクラスのOP馬がワラワラと追い切りを敢行。

 アレコレといっぱい予想しなくちゃならないなぁ——なんて、タメ息をついていたりする水曜日ですが、おっと京都新聞杯のマルカシェンク

 ●栗東CW 96秒0—79秒0—38秒1—12秒1(九分どころ一杯 ピサノベガスの後方から1秒3追走、3馬身先着)

 久々・2200 閧の距離を意識して、長目7Fから目一杯のハード調教を課してきましたが、それに応えて12秒1と、八分以上に仕上がった感じですね。

 対するアエローザは、松田博厩舎独特の、道中からピッタリと大外に張り付き、ラチ沿いを11秒7でフィニッシュ。

 先週の水曜、そして日曜と、上がりだけにしろ三回連続して1Fを11秒台をマーク。切れに切れる末脚を誇示して見せた。

 これに絡むとすれば、トーホウアランくらいでしょうが、意外と馬券は簡単かも。

 

 

 

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05.03.2006

ダービーの主役は?

 青葉賞を快勝した、アドマイヤメインと初めて出会ったのは、20003年夏の、セレクトセールの時でしたか。

 水曜日から始まる  グリーンチャンネル  のロケに先駆け、月曜日から北海道入りして、 “しましまんず”の池山クン  と二人で、セリを見学していたんですが、そのセリの一番のお気に入りは、後のフサイチリシャールアドマイヤメイン

 そしてパルジファル(母エリザベスローズ)でしたが、セリの翌日、ノーザンFの坂路調教で、近藤オーナー夫妻とバッタリと遭遇。

 昨日のセリのプロモーションの03年が、より近しいものに感じるようになったんですが(縁は大切に)、2歳になっての産地馬体検査。

 筋肉隆々でありながら、首差しや皮膚感に光沢のある、大振りで手先の柔らかい馬に育ってくれて、感慨というか確信というか。

 あのセリで感じたことが、間違いじゃなかったんだなぁと、一人シミジミしたのを思い出します(吉田勝己サンがご機嫌のときの、

 「丹下クン。いいだろう、この馬」

口上も出たことだし)。

 

 

  ただ、お母さんに似て首が高く、脚質転換を図ろうとして馬込みに入れると、脚を突っ張るし、不器用な馬で加速がスムーズに行かない。

 

 凡走が続く中、

  「丹下のウソツキ」

呼ばわりされることもありましたが(笑)、クラシックのギリギリのところで、未勝利を圧勝した「逃げ」に戻し、これで三連勝。

 千㍍通過が60秒4.二千㍍通過が2分1秒5.絵に描いたようなミドルペースを、ラスト3F目からもう一度11秒台で連続加速。

 2分25秒4の好タイムで堂々の4馬身完封。

 

 おいちゃんは、涙がチョチョ切れるほど嬉しい

 

 

 
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05.01.2006

「競馬成分解析をやってみましたの巻」

 最近、巷で流行っている「成分解析」の競馬版があったので、さっそくいじってみた。

 

 まずは、このブログ「丹下の懺悔」である。

 たんげのざんげ43%沈黙の日曜日で出来ています

 たんげのざんげ43%伝説の配合で出来ています

 たんげのざんげ9%ノーザンダンサーの3×4で出来ています

 たんげのざんげ3%サンデーサイレンスで出来ています

 たんげのざんげ2%考えた配合で出来ています

 

 「沈黙の日曜日」というのはいいかもしれない。

 丹下が裏パー(全予想が外れること)になり、言葉も出ないという感じか。

 

 

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04.30.2006