丹下倶楽部

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戦い終わって日は暮れて

戦い終わって日は暮れて(8/29)~丹下日出夫

データの09か、キューの09か。昨年の9月、丹下デルオは、キャロットの募集馬でどちらを選ぶか。迷いに迷っていた。   聞けば、キャロットの会員費用いっさいは、年間の自分の小遣いの範囲内で賄うというのが、カミさん […]

戦い終わって日は暮れて(8/22)~丹下日出夫

何気なく書いたり喋ったりしているようでも、世の中に出てしまった文章や言葉には、それなりの責任があるような気がする(それほど大したことは言っていないが)。   例えば“調教ウオッチミー”で、名前を挙げた馬たちも、 […]

戦い終わって日は暮れて(8/15)~丹下日出夫

40歳もすぎた、ある程度、年をとった人ならわかってもらえると思うが、仕事とは、最後は体力である。 身体を使って日々の糧を稼ぐ人たちは、もちろんのこと。しがない予想家や物書きも、2時間3時間と原稿を書き続ければ、あっという […]

戦い終わって日は暮れて(8/9)~丹下日出夫

「ダリア賞のエイシンキンチェムの単勝に、有り金賭けて、イノチガケで勝負しろ!」――丹下P太郎と、下足番の栗岩太郎に、そう言い残し、東京駅10時10分発の博多行き・のぞみ25号に乗り込んだ、土曜日のオレである。 そう、今週 […]

戦い終わって日は暮れて(8/1)~丹下日出夫

戦記・8月1日   アスレチックスの松井が、ヒット・打点を量産し始めた。時を同じくして、ワタシの予想も、ここ三週、普通に当たり始めたような気がするが、気のせいか。 十年前、ホースニュース馬で予想をとっていた頃、 […]

戦い終わって日は暮れて(7/25)~丹下日出夫

“丹下の懺悔”でも記したが、今日一日、何かいいことが待っている――そんな匂いのする土曜日朝。 ほほう。京都1レースの芝マイルの2歳未勝利を、6馬身差と悠々ブッチ切ったエピセアロームは、7月20日付けの“調教ウォッチミー” […]

戦い終わって日は暮れて(7/19)~丹下日出夫

普段はチャランポランなオレ様だが、仕事には誠実でありたい――そう思ってはみても、二週間前はセレクトセールの先乗りと下見。そして、その疲れも癒えないまま、新潟開幕のアイビスSDを迎え、体調は最悪。原稿が遅れがちで、申し訳な […]

戦い終わって日は暮れて(7/4)~丹下日出夫

 近しい人とはいえ、初めてその家に招かれ、「まあ、お茶でも」というときは緊張する。  近しい人はともかく、その奥さんや両親や、娘・息子がワラワラとやってきて、「丹下って、何者?ふーん。お父さんの友達なんだ」と、ジロジロと […]

戦い終わって日は暮れて(6/27)~丹下日出夫

新馬戦は、すべての仕事をやり終え、なるべくテレビの前に正座。競馬場に行く機会をもてば、きちんとパドックに向き合いたい。 なんて、番組の順番からすると、まずは函館、そして阪神。次いで中山のパドックを、見逃さないよう、グリー […]

戦い終わって日は暮れて(6/20)~丹下日出夫

 アスレチックスの松井は、土曜日は2安打。しかし、打率は2割2分前後で、2本打ってもなかなか数字は上がらない。 イチローも、5~6試合連続でヒットを積み重ねているものの、2割8分に届かない。 スポーツ紙のトップに、写真は […]