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2023〜24年の指名馬30頭を振り返る「丹下のザンゲ」(1〜10位編)

P太郎 昨年丹下師匠が推奨した30頭の成績を振り返る、毎年恒例「丹下のザンゲ」。今年も3回に分けて掲載します。

丹下 よろしくお願いします。

P太郎 今年も桜花賞1週前の収録ですが、これまでに23勝を挙げています。ちなみに昨年は同じ時期で19勝、一昨年は皐月賞終了後で20勝でした。勝ち星だけでなく、重賞ウィナーもいてポイントも上回っていますね。

丹下 去年は何となく手応えがなかったんだけど、リバティアイランドが桜花賞とオークスをぶっこ抜いてくれたので、最終的にはポイントも帳尻が合ったんだよね。今年は現時点では去年よりもポイントを稼いでいるけれど、オークスやダービーで勝負になりそうな馬はそんなにいないような気がして……。

P太郎 師匠、いきなりそんな弱気にならないでください。

丹下 まあ、最終的には去年と同じぐらいのポイントになればいいほうだね。

P太郎 重賞で頑張っている馬もいますし、ダービーを目指す馬もまだまだいますよ。では1頭ずつ見ていきましょう。

P太郎 1位はジェンティルドンナの仔、エヴァンジェリーナでした。1戦で引退してしまいました。

丹下 牝馬を1位にしていたんだ(笑)。今思うと、熱の入りようがすごいよね。ジェンティルドンナは繁殖牝馬としてまだ本領発揮していない気がしていたので「だからこそ、この馬で!」と思って指名しました。デビュー戦は負けたけど騎乗したムーア騎手が「勇気のある馬だね」と言っていた。「ムーア先生から『勇気云々』って褒められた」と喜んでいたら、いつの間にか引退していました。ジェンティルドンナの最高傑作だと思っていたんだけどなあ…。現3歳世代はモーリスとキズナが良いと思っていましたが、モーリスの方を1位に指名しちゃった(笑)。いい繁殖牝馬になってほしいですね。そしたら3年後にまた指名したいと思います。

P太郎 2位はドゥマイシング。なかなか勝ちきれませんね。

丹下 去年はドゥラメンテが種牡馬リーディングでしたね。なのになんでハズレを引いちゃうんだろ(笑)。この世代のドゥラメンテ産駒は肉体美をテーマに指名したんですが、栗毛だからマッチョ度合いがわかりやすかったのはいいけど、なかやまきんに君みたいにマッチョすぎちゃった(笑)。なのでダートでもスピードが足りない(苦笑)。肉体美に注目して上位に挙げた馬は何頭かいたけど、「馬は筋肉だけじゃない」とわかったので、来年からは筋肉主義には注意したいと思います。

P太郎 3位のダノンエアズロックはアイビーSなど2勝しています。

丹下 アイビーSに出た時は、ちょっと弱気にも見えたんだけど、モレイラ先生で勝ってくれて「これは大丈夫だ」と思えたのになあ。セレクトセールでも一番いい馬に見えたんだよ。3カ所やっているPOGで全部1位指名だったから皐月賞に出てほしかったな。さて、2歳のモシーンの仔はどうだろうね。

P太郎 おっと、それ以上はここではちょっと。続きが気になる方は丹下師匠の今年の30頭で確認してください。続いて4位はジーティーパワーです。

丹下 この馬も体重や筋肉に走ってしまいました(笑)。コールバックの仔は今年もいるよね。懲りずにこっそり指名したほうがいいかもしれませんよ。

P太郎 これは注目発言ですね。

丹下 Frankel産駒は日本ではスピード系が多いけど、英国ダービーを勝っている馬もいるし、もっと違う見方をしてもいいんじゃないかな。今年の2歳も牡、牝ともにいい馬がいますね。ノーザン系だけじゃなく他の牧場にもいます。

P太郎 なんと、こちらも楽しみですね。5位はカズアブディーン。まだ勝ち上がっていません。

丹下 一発かましてやろうと思って、ホームランを打つ気満々で打席に入ったんだけどなぁ。オルフェーヴル産駒は三振かホームラン。打率1割台なのにホームラン40本を打つメジャーリーガーのようなタイプ(笑)。ワタクシもそれを狙ってみましたが、デビュー戦で外にぶっとんでしまいました。実は新馬戦で不利を受けながら勝ったのが、後の桜花賞馬だったりして(笑)。

P太郎 2歳世代のオルフェ産駒はどうですか?

丹下 少し小ぶりな感じがするよね。それでも指名し続けるのだろうか。なんか趣味の世界みたいになってますね(笑)。

P太郎 6位から8位はレイデオロ産駒が並びました。

丹下 推奨順はけっこう適当でしたかね(笑)。6位のコルレオニスは新馬で負けた時にルメール騎手が「スピード馬だ」と言っていたけど、御すのが難しい馬なんだよなぁ。他の外国騎手も相当困っていたし。でも3月に初勝利した時のタイムは古馬2勝クラスと同レベルだったので、なかなか優秀。あわよくば、期間中にまた出てきてほしいな(笑)。

P太郎 トライアルに出てきたら面白そうですね。7位のラケダイモーンはドラフトでも人気になりました。

丹下 みんなの人気度合がちょっと過熱気味だったかもね。腰が細かったし…。この馬の一つ下と見比べたら「弟はまったく違う!いける」ってわかると思う。今年はこっそり1位で狙っていたりして(笑)。

P太郎 これまた気になる発言ですね。ラルケットはいろんなタイプの馬を出している感じがします。

丹下 血統の大元はアズサユミ、さらに遡るとシンボリルドルフの妹のスイートコンコルドに辿り着く。昔もそんな原稿を書いたことあったなあ。

P太郎 8位はマウレアです。

丹下 お母さんはチューリップ賞を勝っているし、下河辺牧場のエースとして自信満々だったんだよね。でも調教を見て「あれれ」と思っちゃった。下の子はちゃんと研究したいです。

P太郎 続いて9位と10位ですが、ここに皐月賞出走組がいました。まず9位はシンエンペラー。京都2歳Sを勝ちました。

丹下 外国馬は1〜2頭入れておこうと思って、血統だけで適当に入れたんだけどね(笑)。もっと上の順位にしようしたんだけど、2歳3月の調教動画を見たらフラフラしていて「ベイビーじゃん」と思ったので、ソッと9位にしちゃったんだよね。予想以上に頑張ってくれました。

P太郎 ホープフルSも2着で、皐月賞にも出走しました。

丹下 うーん、皐月は少し疲れがたまっていたかな。難しい馬だけど、坂井騎手がまたダービーでも頑張ってくれると思います。

P太郎 10位はホウオウプロサンゲです。

丹下 最初に述べたように、今年の3歳世代の種牡馬選びはモーリスとキズナだと思ったので、キズナからはこの馬を指名しました。
キズナの仔はみんなキズナに似ているんだよね。切っても切ってもキズナ(笑)。その中の1頭、皐月賞参戦できてうれしいです。

P太郎 1位から10位まで振り返りました。

丹下 う〜ん。ダノンエアズロックはプリンシパルSに登録があるみたい。シンエンペラーさん、ダービーも頑張ってください!

「11〜20位編」に続く

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