丹下倶楽部

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戦い終わって日は暮れて

戦い終わって日は暮れて(7/1)~丹下日出夫

戦記・7月1日 競馬場近くの武蔵小金井は、金曜日の夜から強い雨が降ったりやんだり。土曜日の府中はダートはやや重から不良へ。芝も良から重。テレビ画面で見る阪神は、時おり晴れ間ものぞいているみたいで、芝は良馬場だ。 日曜日の […]

戦い終わって日は暮れて(6/24)~丹下日出夫

戦記・6月24日  週末の土日は、社台グループの1歳募集ツアー。二日間で、社台RH、サンデーR、社台オーナーズ、地方オーナーズ、GⅠサラブレッドクラブなど、約400頭の馬の展示会におつきあい。  朝7時、羽田集合。11時 […]

戦い終わって日は暮れて(6/17)~丹下日出夫

戦記・6月17日 マーメイドS、発走10分前。ふと、テレビモニターを見たら、御大・井崎脩五郎ちぇんちぇえが、「ディアデラマドレは圧勝まである」――力強く言い切った。 傍らのキャスターたちが、その発言、大丈夫?――みたいな […]

戦い終わって日は暮れて(6/9)~丹下日出夫

戦記・6月9日 土曜日夜半、午前2時に一度、明け方の4時にもう一回。窓を叩く大きな雨音で目が覚めた。 日曜日になっても競馬場は小雨に煙っている。芝は不良、馬場差はマイル換算で、ゆうに5秒以上はあるだろう。 さて、安田記念 […]

戦い終わって日は暮れて(6/3)~丹下日出夫

戦記・6月3日 エキマエを前にやり、気合をつけ気味に、13番枠からイスラボニータがポジションを奪いに出た。 ふと見ると内からワンアンドオンリー、さらに外から、もうひと気合入れ、トーセンスターダムが1~2コーナーを抜けるま […]

戦い終わって日は暮れて(5/26)~丹下日出夫

戦記・5月26日 競馬場の「連れ」に、女性の姿が3割増し。競馬場の空気や肌色がいつもと少し違う。 オークスは昔から、「何かもらえる」度合いが高い。 府中に住んでいるワタクシの愚妻や娘たちもそうだったが、十数年前は、競馬場 […]

戦い終わって日は暮れて(5/19)~丹下日出夫

戦記・5月19日 6歳となっても、ホエールキャプチャは、だいたい大丈夫。 敗れるとしたら、ひとつ前を歩くスマートレイアーの若さだろうか。 1分32秒を切るような時計決着か。あるいは一瞬の切れ味は、若い4歳に分があるかもし […]

戦い終わって日は暮れて(5/12)~丹下日出夫

「スタート後の3Fを35秒前後で入れば、ミッキーマイルの逃げ切り濃厚」と、戦前予想でも記したNHKマイルCだったが、いつもよりダッシュが効かず、ハナを奪うまで、1F目こそ多少もたついものの、それでもテンの2F目は11秒0 […]

戦い終わって日は暮れて(4/21)~丹下日出夫

この時期の3歳未勝利は、煮詰まっているというか。予想も馬券も手詰まり感が強い。 皐月賞のためにと、朝1レースからGchのパドックを凝視しても、買いたいという馬が、なかなかいない。 うかうかとして、特別レース。中山の9R・ […]

戦い終わって日は暮れて(4/14)~丹下日出夫

あちらこちらと走り回った一週間だったのに、土曜日朝の予想原稿を仕上げると、なんだか静か。 1レースの発走までに、小1時間の空ができたので、ふと思い出し、ラジオNIKKEIの、鈴木淑子サンの“地球は競馬で回っている”を、パ […]