北Cコースをドライヴ
美浦の北Cコースといえば、伊藤正厩舎のローエングリンとか。勢司厩舎の馬くらいしか目を引かないが(予想や馬券の対象としては薄い)、おっと。珍しく藤沢厩舎の馬がいるぞ。 ほほう。噂のカジノドライヴ君ですか。何でも、春の最 […]
グリーン・ウオッチング Vol・33
ピークはどこに? 「僕の友達が、グリーン愛馬会のマッカランという馬を一口持っているんですよ。丹下サン。その馬のこと知ってます?」 二週前、中山競馬場で近しい人が聞いてきたが、そう、母はオークミード。全兄は有馬記念当 […]
ガップリ四つ
日曜日の競馬が終わった後、7時に吉祥寺で“競馬最強の法則”の編集長と、当コラムでもお馴染みの山田乗男との座談会がある。 中山競馬場から吉祥寺まで、ゆっくり行っても1時間半。最終レースは4時15 […]
クラブ競馬のおこぼれ
今年のJRAのテーマは、”クラブ競馬”ですよね。 年明けから新CMもバンバン流れているが、しかしあのCM。三つのパターンが連続して初めて、そういう意味なのかと納得させられたりするが(細切れだと […]
わんさかわんさか
丹下厩舎の馬がいっぱい出ると、ウキウキしていたが、ブログの右隣にある”POGお奉行”の、ワタシたちの会の出走予定馬をふと覗いてみたら、ライバル厩舎も、出走予定馬がわんさか。 今週および次開催の […]
輪、輪、輪、○が三つ
巷では、株が暴落してエラいことになっている。 朝刊を手にすると、知り合いの会社や某大物馬主サンたちの一部上場株はどうなのか。 つい気になって目を通すのだが、なんか一番いいときの半分くらいになっているぞ。 持ち株制 […]
縁起担ぎ不発
自厩舎の馬が出走する際には、UHFの放送ブースの隣りの、当該レース出走調教師の部屋に、国枝調教師や小桧山師がよく来ることは、前にも書きましたよね? 有馬記念のマツリダゴッホ二もそうだったが、ふふふ。京成杯の本命は、そ […]
窓の外では林檎売り
さすがに義母が逝ったあとは、何の文字を打っているのやら。 集中できないまま、一つ原稿をとばしてしまったが、 「将来何をやろうというのではなく、明日できることをやる」と、NHKのドキュメンタリーで、坂東玉三郎サンも言 […]
誰かが泣いてる 小さな声で
子フグ1号の、小さな嗚咽が聞こえる。 今年一番の寒さとなった昨晩。ゆっくりと愚妻の母親の心臓の鼓動が止まった。 子フグ1号は、母系一族の初孫だったため、義母に一番可愛がってもらったように思う。 長女が生まれたばか […]
「祝・城崎哲さん、の巻」
先日発表された「馬事文化賞」を、城崎哲(じょうさき・てつ)さんが受賞した。 著書『カリスマ装蹄師・西内荘の競馬技術』(白夜書房)が対象作品である。 とても嬉しい。 というのは、城崎さんは友人であるからだ。 3歳 […]
急げ急げ
年明け以降、天秤座の星占いが、かなり低調である。 オミクジの末吉による相乗効果というか。ここ数日は頭を低くして事に当たらなくてはいけないと、自分を戒めている。 しかし、先日の水曜日。当ブログの管理人であるHクンが、 […]
「今年一番の贔屓馬が入厩」
6箇所ものPOGに参加している私だが、どのPOGでも同じ馬を取れるわけでもなく、またルールによっては取る馬の性格も変えている。 例えば、入着賞金制のところは、なるべく早いデビューが分かってる馬を多く取ったり、秋のクラ […]
雰囲気のあるモンテ
とあるスポーツ紙によると、ヤクルトに入団した”泣き虫王子”こと佐藤クンの、今年のオミクジは、ワタシと一緒で「末吉」とか。 妙な因縁を感じる今日この頃だが、157キロの剛速球を投げる佐藤クンばり […]
「08年事件始め、の巻」
暮れに放送された「A1ニュースステージ」の特番を見ていただいた方はビックリしただろうが、藤田伸二騎手が出演してくれたのだ。 収録当日、私なんぞ、初めて会うのだから、「何かひとつ、喜ばしネタでも」と思って、シルクジャス […]
末吉でも、こんだけ〜?
日曜日の競馬の出走投票は、前日の土曜日の朝10時。 ちょいとトイレにこもりすぎたおかげで、会社に着いたのは10時5分前。 ありゃりゃ。 1レースの未勝利戦には、愛馬メジロアリエルちゃんが出ているが、発走は冬時間で […]
グリーン・ウオッチング Vol・32
たくさんの、おめでとうを 「07年は、その前の年の倍近い、24勝を挙げてたんですよ」と、嬉しそうにグリーン愛馬会の事務所の人が語っていましたが、年明け早々、スカーレットラインが後続を10馬身とチギる派手な大差勝ち。 […]
懺悔の涙
「わぁ〜。またパパがテレビ見ながら泣いてる。キモ〜い」 「いいの、いいの。パパはいつも、人に意地悪ばかりしているから、時々懺悔の意味で大泣きしないと、人生のつじつまが合わなくなるのよ」 勝手なことばかりいう家人の傍 […]