3月 19日, 2011
復興競馬
この冠の下に、競馬が再開しました。
いろいろ思うところはあるけれど、なんとか仕事は一歩前進。
ワタシにできることは、まずは予想。土曜日のファルコンSの予想は、以下の通り。
【ファルコンS】
アフォードは、昨秋の福島1200mを、1分8秒7で(後続に0秒6差)、衝撃のレコ勝ち。母プリティメイズも、1000直を得意とする5勝馬だったが、次走の萌黄賞も、外差し有利の馬場コンディションでも、道中、コース取りを確認しながら、引っ張り切れない手ごたえで余裕の完勝。単に「速い」だけの、一介の逃げ馬でもない。
さすがにGⅠまでは保証し切れないが、1200mまでなら、常に重賞圏内の良質スプリンターだ。
朝日杯FS・アーリントンC等も走ったマジカルポケットだが、函館2歳Sの覇者。落としどころは6FのファルコンSか。
テイエムオオタカは、底力型のスプリンターとでも表現すればいいのか。1200〜1800mと、幅のある距離でスピード決着に対応。この手のタイプは、6F戦なら差しに転じる可能性を秘めている。
6Fに距離短縮で、ピュアオパールの絶対的スピード。馬群をどう捌くかがカギになるが、総合力ならロビンフットも僅差。
◎アフォード
○マジカルポケット
▲テイエムオオタカ
☆ピュアオパール
△ロビンフット
スギノエンデバー
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