品格
13日は、双葉社の週刊大衆・編集部御一行様来場。
30歳以上の男なら、70%近くがお世話になっているだろう(?)、“感じる人妻”の作者である、漫画家の浅田圭さんも御一緒。
フジTVのブース近くで、御大・井崎シューゴローを交え、しばし歓談。
浅田さんから、色紙をいただく(家宝じゃ)。
弟子の丹下デルオのアーカイブが新馬勝ち。
小鼻を膨らませて、NHKマイルまでの道筋を語っていたが、うーん。なんとなく、プチ・リアルビクトリー的匂いが(気のせいか)。
ヒストリカル、京都2000mを2分2秒0。ラスト4Fは、推定11秒台を連続。随所にカンパニーの雰囲気あり。
下足番の栗岩太郎に追いかけられて、さぞかし迷惑だろう、白毛のマシュマロちゃんも、ダートなら、いずれ牝馬限定の地方交流重賞が視界に入る新馬勝ちだった。
先週は、もう一つ予想がピリッとしなかったが、エリザベス女王杯だけは、それなりの原稿に仕立てることができたかもしれない。
その昔のホースニュースの時代、本紙予想家としての本命馬や予想は、品格が大事。その積み重ねで、人々を説得しろと、井崎センセーや、故・笹川忠さんが、語っていたのを思い出す。
どこから沸いたか。栗キントンも交え、府中でドンチャカ。
駅前の“三串”は、その日で店じまい。
この店のアレコレが、青春の一時代だったと、あとで懐かしく思うだろう、若人も多数。
週刊大衆で“飲めよ歌えよ 酔人伝”を連載している、常連の大竹聡さんの姿も。
名著“酒呑まれて”を、ちょうだいする。
月曜日は、ぽやぽやとおでん作り。
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