不良の歌
クラブ会報の原稿、ネット系の原稿を一本。たまっていた、駄犬のシーツをゴシゴシと洗濯し、土曜競馬の前予想。
5時すぎに諸々を片付け、水曜日は目黒の“花家”へ。
悪徳馬主が購入予定の、明け1歳馬の、牧場視察のスケージュールの打ち合わせ。
アツカン3本、焼きフグ美味。
客もひけ、まな板を洗う頃になり、いつもように大将が、1980年代の歌謡曲を流し始める。
大将は、同じ昭和33年生まれで、目黒の元不良。店には、店には同年代の仲間も集まる。
競馬の世界にも、10〜20年上の世代で、元番長は、けっこういるもんです。
番長にとって、たぶん井崎センセーや柏木集保さんは、「おらが村の秀才、村の誉れ。何か変なヤツが絡んできたら、ぶっとばしてやるから安心しろ。まあ、ついでに丹下もな」——そんな感じで、酒を飲むことがある。
まあ、目黒の元不良たちが集まると、若い時分に流行った歌謡曲のCD流すのだけれど、ちなみに彼らが勝手に製作した、「昭和歌謡曲名盤」と勝手に名打った、“男性編1”は、
あなただけを・あおい輝彦
赤色エレジー・あがた森魚
昨日、今日、明日・井上順
結詞・井上陽水
わかって下さい・因幡晃
悲しい色やね・上田正樹
知らず知らずのうちに・宇崎竜童
夢芝居・小椋佳
OH MY LITTLE GIRL・尾崎豊
我が良き友よ・かまやつひろし
時には娼婦のように・黒沢年男
月・桑田佳佑
君を乗せて・沢田研二
本牧メルヘン・鹿内孝
etc
(他に男性編2、女性編・グループ編あり)
不良たちは、こんな歌で、今夜もばかばかしいドンチャカ。アツカン二合追加!(笑)。
水曜日、ジョワドヴィーヴル、阪神JF以来の初時計。
うっし。
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