2月 7日, 2012
祝勝会
丹下悶、ギュスターヴクライの口取りのため、予定通り、鼻をフンフン鳴らしながら、競馬場に来襲。
ウィナーズサークルで、隠岐の海と琴風を足して二で割ったような、ミョーな大男を見かけたら、それが悶です。
「丹下悶シリーズは、なんか暑苦しくてさ。もう、幕引きにしましょうよ」と、栗岩太郎。
脂っこいたぬき顔の、お前が言うな。
あちこちで祝勝会。
一口馬主ではないけれど、ワールドエースの勝利が、なんだか誇らしい。
ふう。ちょっとだけ、背中にしょっていた重い荷物を下ろしたような。
「でも、もうすぐ2歳。重い荷物が待っています」と、ドンチャカの中でも、牧場の人たちはキリリ。
その週末のアレコレは、丹下倶楽部およびヨミトク競馬でどうぞ。
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