3月 15日, 2007
「天才の選択」
先週はアストンマーチャンで馬単、3連単を大勝負してパー。
ルミナスハーバー、ニシノマナムスメを蹴れたので、かなりおいしい配当になると睨んでいたら、そこまで荒れるかね。
アマノチェリーランなんて、出てるのも気づかなかった。
対抗格の2頭が3、4着にいるだけに腹が立つ。
いいですよ。こうなったら桜花賞はウオッカ→ダイワスカーレット→ベッラレイアの3連単で一気に取り返しますから。
あま〜い(最近聞かないな)。
ベッラレイア、フラワーC除外……。
いったいどうなってるんでしょ。
クイーンCに続いてですよ。
しかも今回はイクスキューズが回避。
馬券的にもザレマと2頭で堅いと思ったらこれも除外、関東期待のミンティエアーも除外。
フラワーCは何を見ればいいんじゃい!
おかげで中京のあざみ賞のほうが楽しみになってしまった。
スプリングSもイマイチのメンツで、今週は若葉Sだけが頼りになりそう。
注目は武豊がヴィクトリーではなく、ナタラージャを選んだこと。
ヴィクトリーが新馬を勝った後、京都2歳S、エリカ賞を飛ばしてラジオNIKKEIを使ってきたときは「武にこだわっているから」という声が大きかったのだが、今回はアッサリ乗り変わり。
それだけナタラージャへの期待が大きいということだろう。
ここでヴィクトリーを破ることになったら、皐月賞はともかく、ダービーはかなり有力になるのでは。
そして武は、アドマイヤオーラとどちらを選ぶのだろう?