長崎のぉ〜〜夜は紫
「男はアルゼンチンで、オナゴはナイチンゲール」
アルゼンチン共和国杯がくるたび、小学校4年生のときクラスの女の子に触れ回ったギャグが、頭浮かぶ進歩のないワタシ。
その当時から、セクハラオヤジの要素があったのか(笑)。
清く正しい少年なら、このギャクに心当たりがあるのは当然だと思うが、いまどきの通常少年たちの幼年期や如何に。
なんて、最近親フグばかりか、子フグたちもブログをチェックしているみたいなので、うかつなことは書けなくなってしまったが、子フグ1号は週末。修学旅行で長崎に行くらしい。
長崎といえば、原爆記念館。
広島とは迫力が違うぞ。
グラバー邸で写真を撮るだろうが、パパはボインの女の子と一緒にパチリ。
これがホントの「グラマー邸」(最低)。
でもって、長崎男は知らんが、女の子は何故か色が白くてエエよ(オランダの異人サンの血でも混じっているのか)。
キミが男の子だったら、アドバイスの一つもできると思うのだが、パパちょっと残念。
でも、女子高だからな。
「ボクと付き合ってください!」とか、学校内でのロマンスはないんだ。
しかし、たまたま、どこぞの男子校とホテルが一緒だったり、バスとかフェリーとか。道中の行程が同じだったりするかもしれない。
今の子は、即メール交換なんかできるから、セクハラもしほうだいでいいよなぁ…。
ワタシたちの時代なんか、電話なんかトンでもない。
せいぜい住所を交換しあって、「文通」がいいとこだったが、小学校6年から大学一年まで文通していた、三重県のセント・ヨゼフ女子出身の鳥居な○みサン。今、何やってます?
海外青年協力隊の彼ができたことまでは知っているんですけど、あれから25年以上すぎてしまったんですね…。
このコラム読んだら、連絡くれ。
ついでに、○○リョウコさんと、上野×子サン。それから、△△麻美サンに野村□□子さんもヨロピク(笑)。
でも、丹下日出夫はペンネームだから、わかんないだろうなぁ…。
つまらんことで勝手に盛り上がってしまったが、先週の◎は写真判定の3着ばっか。
うっし。今週は、2着でもいいから馬券でタップリとモウケさしてもらおう。
土曜日は堅めの予想を打ったが、日曜日の10Rのtvk賞は(スポンサーの社杯だ)、レオ××で、2R・6R・最終と、穴を仕込んでおきました。
アルゼンチン共和国杯も、まずまずの予想ができたように思う。
詳しくは新聞を買うか。テレビを見るか。続きをクリックしてね。
【アルゼンチン共和国杯】
1000万を勝ったばかりの条件馬で、しかも5ヶ月ぶりの休養明けという条件で、GⅡの京都大賞典に、いきなり駒を進めたダンスアジョイ。
その京都大賞典は、スローの上がり勝負にしろ、11秒6—11秒4—11秒1—11秒5(3Fは34秒0)という、11秒台の高速ラップが4連続する、瞬発力と底力を同時に試される、重賞らしいタフな流れ。
57㌔を背負い、勝ったインティライミと同じ、上がり33秒4で、0秒3差の④着に押し上げきたのには、正直驚いた。
さすがに勝ち切るまでには至らなかったものの、ゴール前の脚色は見た目も迫力十分。菊花賞2着のアルナスラインとはアタマ差。デルタブルースやトウショウナイト(休み明けという条件は同じ)といった実力馬たちを退けている。
さて、ハンデは54㌔。ダンスインザダーク×トニービンという、まさに東京2500㍍でこそのパワー血統。鞍上の角田も、このコースに近したダービーを、ジャングルポケットで制している。既成勢力を打破する、大仕事も夢ではない。
本命か対抗か。ギリギリまで悩んだが、アドマイヤジュピタは、3歳春の若駒Sが2着、すみれSが3着。元々の素材はOP。
7月の新潟の復帰戦のパドックで馬を見たとき、3段階上の重賞馬と確信。わずか追い切り一本での楽勝は、まさに能力の成せる業。
しかも前走の鳴滝特別は、これもスローの上がり勝負。直線が平坦の京都にしろ、推定11秒6—10秒9—11秒1というラップで駆け抜け、数字的にもダンスアジョイと甲乙付け難い。
もちろん、トウショウナイト、ネッヴァブションの実力は認めるが、斤量を背負う上に良化の在り処がまだ不透明。勢いのある二頭の次位に置いた。
気楽な立場と軽量で、終い勝負に徹した際の、カゼノコウテイも不気味。前走は一番人気を背負い、やや引っかかり気味に動き末をなくしたが、新潟戦では32〜33秒ソコソコの脚を使っていた。カミソリ・カッチーも買おう。
◎ダンスアジョイ
○アドマイヤジュピタ
▲トウショウナイト
☆ネヴァブション
△カゼノコウテイ
チェストウイング
ダークメッセージ
ハイアーゲーム
【ファンタジーS】
エイムアットビップはの二走前は、前半3Fが34秒2に対し、後半3Fは34秒4という、バランスのとれたラップで1分8秒6のレコ勝ち。
前走のりんどう賞も、34秒3—35秒1と、1200m通過が1分9秒フラットというキツい流れのわりに、前後半の落差が少なく、1分21秒0という走破タイムも、古馬準OPと双璧。
福永クンも、エイシンパンサーではなくエイムのほうを選んでいる(普通、先着しないと格好がつかないよね?)
ドリームローズの末脚は認めるが、時計と上がり35秒0が若干平凡。
武豊だけに、惑星以下には(アタマもある)落とせないが、今回に限っては半信半疑。
◎エイムアットビップ
○エイシンパンサー
▲ルルパンブルー
☆ドリームローズ
△オディール
マイネレーツェル
ビーチアイドル
【業務連絡】
今週は元JRAの理事の0部サンの集まりがあるみたいですが、場所がわからんので、ソバ屋のヨメ。デンワするから迎えにきてね。