1月 17日, 2008
窓の外では林檎売り
さすがに義母が逝ったあとは、何の文字を打っているのやら。
集中できないまま、一つ原稿をとばしてしまったが、
「将来何をやろうというのではなく、明日できることをやる」と、NHKのドキュメンタリーで、坂東玉三郎サンも言っていた。
相変わらず星占いは悪いが(笑)、水曜日にポツポツと二つ仕事の依頼あり。
日々の生活のためにも、普段通り黙々と調教に目を通し、レギュラーの原稿を書き終え、今日は土曜の新聞の予想とコラムを入稿。
いつも通りの印は打てたように思う(昨年のいいときの予想に戻りつつある)。
明日は早出して日曜日の予想をサクサク打つ。
でもって、田舎から上京する父と母を3時に品川駅に迎えに行き、夕方から蒲田で通夜。
そのまま近くのホテルで丹下家一家で泊まり、翌朝告別式に向かう。
日本の半分をシベリア寒気団が覆い、身も心も寒い葬式となりそうだ。
カミさんが、ボンヤリと窓の外を見ている。
岳父は何を思っているのだろう。
早く吹っ切れてくれることを願う…。
清水成駿サンから献花あり。
お気遣い、ありがとうございます。