ジョーダンじゃないよ
十月も二十日余りをすぎたが、カレンダーの印を見ると、十日以上も、いくつかの披露宴に、イベントに打ち合わせ等々。ひょこひょこと、けっこう外出しているもんですね。
というワケで、土曜日は、披露宴の帰りに、二軒目は新宿のオカマバーに行ってしまった。
日曜日のグリーンチャンネルの中継あと、近場で軽く一杯。宮崎地鶏を初めて食べた。
昨日は新橋から赤坂経由で、“瞠”でまったり。
なんか最近、酒も3杯目あたりをすぎると、気持ちよくなりすぎちゃって、前以上に人のことなんかどうでもよく、ポワーっとしているのがなんか楽しい。
隣で盛り上がっている人たちが、なんだかスローモーションみたいで、別の世界にいるみたい。
つまりオジサンは、キュ〜〜と一杯やりさえすれば、他のことはどうでもいいや状態が、より強くなったということでしょう(笑)。
いくつか嬉しいニュースもあるが、ふふふ。タイトルパートが、京都のマイルを1分34秒1で楽勝じゃ。
そのすぐ次の未勝利の、ジェルミナルちゅう馬は、見なかったことにして(笑)、今週はアンライバルドが新馬デビューなんだよね。
ジャンケン負けの影響で、ライバルド君が丹下厩舎のエースとなったけど、二週間前の追い切りで、「うん。やっぱ走る!」と、密かにガッツポーズ(トーセンジョーダンも、マナクーラをブン投げた先週の調教で、間違っていなかったんだなぁと、一人シミジミ)。
今週、どこぞのコラムの新馬ネタで、堂々愛馬を紹介できるかと思うと、なんか胸いっぱいです。
その新馬には、ブエナビスタやらリーチザクラウンやら。エラい評判馬もわんさか登録しているらしいが、結果はともあれ、うっし。楽しい新馬になりそうじゃないか。
山田乗男じゃないが、関西に行きてぇ〜。
なんて、いそいそと、某ギャロップと某ブックを買いに行ったら、あれれ。G誌は袋とじ?
POGコーナーだけ、なんかミョーに大事に扱っていたが、うう〜。めんどくせぇ〜。
700円に値上がりしてG誌を買えなくなった山田乗男が、立ち読みしながらミシン目をピリピリ裂くんじゃないかと心配したりするが、どうせなら、寺山修司サンの原稿を袋とじにしたほうがよかったかもしれないなあと思ったりする。まあ関係ないが。
グリーンチャンネルの出演のあとは、ああすればよかった。こういえばよかったと、久しぶりに、夜半過ぎに目がパッチリと醒めて眠れず。
菊、天皇賞——予想もしっかりしなくっちゃ。