丹下倶楽部

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一部で欣喜雀躍

 バアゼルリバーは出遅れをこき、フォゲッタブルは5着あたりでネバネバ。

 グリーンチャンネルの放送の合間に、WESTのモニターに、鋭く視線を走らせるワタシだったが、ふう。どもならん。

 なんて、明けて3月。新人ジョッキーがデビューを果たしたが、隣りに座るアンカーの庄司典子サン。

 ニューカマーの新人ジョキーの、「いかにもクサそうな」馬券を、一生懸命買っていたみたいですが、2勝を挙げた松永クンの欣喜雀躍。改めて、彼の顔を写真でチェックしてたりして(笑)、けっこう新鮮な3月である。

 某・悪徳馬主のレッズフィールドも、

 「減量騎手で3㌔もらい。ついでに勝ち星も大もらい」と、呑気な悪だくみをたくらんでいたが、おお。2200mの長丁場を、好位のポケットにピタリと張り付き、追い出しに入ってもブレることなく、馬群を割ってクビ・アタマの3着だよ。

 もし勝ったりなんかしちゃったら、平場・特別の違いこそあれ、去年の三浦クンと、ほとんど一緒じゃないか。

 いやぁ〜、小野寺クン。これからワシも、応援しまっせ。ツバつけとこ(笑)。

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 しかし、予想と馬券は大失敗。

 まあ、先週の日曜日の一連の特別レースを、ドカドカ当てまくる予想家も滅多にいないと、自分に言い聞かせてもみるのだが、TV出演のある日の惨敗は、けっこう身にしみる。

 ため息をつきながら、6時から門前仲町で白夜書房の編集者と座談会。

 「過去5年のPOGを振り返って」というテーマだったが、ディープインパクトの年以外は、POGでもあんまり負けていないし、青本の発売は翌年から。

 発売元年は、グラビアページでピックアップした馬が、それなりに走っていたことを改めて知らされたが、今思うと、立ち上げの年に馬が走ってくれなかったら、青本も軌道に乗っていなかったかもしれないんだなぁ。

 フランス人は、事が終ってしばらくして、その重大さに気付き、ドーテンしまくるというが、発売当初は、けっこうリスクを抱えていたんですね(笑)。  なんて、今週から、青本の先発隊が北海道へ出発。アソコやソコやココをシャカシャカ回るみたいですが、マメに写真もメールしろよ。

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