緩々がいい
3月2週目から、ちょっとばかりの休暇を取るつもりだ。
週明けから、その期間の前後の仕事のアレコレが、滞ることのないよう、走りまわったのだが、何故か最後は飲み会に突入。
月曜日は、漫画家の小道迷子サン。書評家の豊崎由美サン。今井サンの葬儀を終えてグッタリモードの山田光カメラマン。PRCのギョーザ耳マン、日本文芸社の編集者たちと、恒例の「今年の有馬記念・優勝馬当てゲーム」を開く。
相変わらずこの会は、何もかもが緩くて、風景が平和だ。
今週の京都新馬に、
「僕のトパンガが出ますよ〜ん」という、嬉しそうなスカパーのGト君の声を耳にし、
「おっしゃ。ほなら、ワシのバアゼルリバーと勝負しちゃらんね」と、小学生レベルの口調で反論。
改めてメンバーを見たら、テンペスタローザやニシノホウギョクもいて、エラい新馬戦やないか。
火曜日は打ち合わせを二発。水曜日の夜は、新橋の蕎麦屋で一杯。
窓越しの、PRC本社近くの風景が、みるみる変わっていく。
二軒目は“かえる”。この店で、ギターのライヴというのは初遭遇。
コードFm(だっけか?)で躓き、モーリス・ギターを高校一年でブン投げた丹下。
「右に同じ」という、となりの御同輩と短い指で乾杯(笑)。
マスターは、中島みゆきの“夜会”に行ったのを機に、彼女に目覚めたそうな。古くて若い、中島みゆきのレコードが回っていた。
おっと、今週の日曜日は、グリーンチャンネルのEASTで、午後12時すぎから中継ブースに入る。
曇天で週中の雨が乾きそうもない。
開催替わりの中山は、どんな芝なんだろう。
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