9月 30日, 2010
ほおに小さな泣きぼくろ
宮城谷昌光サンの、「王家の風日」「重耳」「青雲はるかに」と、立て続けに中国古代史ものを読んでいる。
紀元前に、思想体系を確立した中国は、やっぱり大したもんだ。
孔子、孟子、孫子の格言も、あちこちに散りばめられ、なんだか賢くなったような気がするが、情報と同じで、過度の知りすぎもよしあし。
すべてのことに理屈が通ると、却ってややこしくなったりする。
我思う故に我あり。思想はシンプルでいい。
今週は、通常のレギュラーのほかは、アサヒ芸能の電話取材くらいで、大きな雨を見ながら、比較的のんびり。
ドテラを着込む傍に、扇風機。
ジュンとネネみたいな季節である。
なんて、今週の丹下厩舎は、リベルタスが新馬デビュー。どうか牛さんじゃ、ありませんように。
冷やし中華の張り紙みたいですが、ドナウブルー、アドマイヤカーリン、ライジングエース、ゲート始めました。
コティリオン、イングリッド、ピッチ上がる。サトノペガサス、日曜追いと来週の一本で仕上がるかも。
母アズサユミ、栗東入りとか。母スリーダイメンションズ、はぁ〜ビバノンノの入厩が待ち遠しい(もう入っていたりして)。
週明けの4日からは、締め切りがビッシリ。長い夏休みが終わった。