日向くさい
先週のJCダートの大当たりにも奢ることなく、朝起きたてすぐ、洗濯に励むオレである。
まずは、カネヒキリ君にルメール(彼の腕によるところも相当に大きかった)、ありがとう。
ただし、メイショウトウコンは△の三番目。
媒体によっては、△が二つまでと指定されているところもあるので、大イバリはできないが、できれば月に一回。馬単・万馬券が当たれば、自然と回収率は年通算で80%を超える。
専門紙・スポーツ紙で、関東圏の1レースから最終までの予想を執っている、総勢200以上の関東の予想家ランキングで、ベスト30位以内は確約。
予想場所を毎日新聞やnetkeibaに移したとはいえ、そういう予想家でありたしと願うオレ。
なんてケナゲなA型なんでしょう(笑)。
気分がいいので、月曜日は東京馬主会のパーティーに潜り込む。
壇上で布施あきらサンの歌謡ショーもあったが、持ち歌である”霧の摩周湖”の声の伸びが、一番よかったように思う。
元オニャンコの城之内早苗サンも出演していたが、
「彼女、元巨人の城之内投手(懐かしい)の娘なんですよね」と、同席していた、ラジオNIKKEIの白川アナが言っていましたが、お父さんと同じで、歌も力投派ですね(笑)。
そんなこんなでマッタリとしていたら、リーチザクラウンの臼田オーナーが、「ここ、座っていい?」と、煙草をプカプカ。
千両賞は、まことに強かった。
ついでに、オネエちゃんのクラウンプリンセスまでゴールデンブーツ賞を勝っちゃって、けっこうご機嫌。
世にSS系種牡馬はたくさんいるが、何代も日本で配合を重ねてきた牝系のせいもあるんだろう。スペシャルウィークは、なんだか北海道の日向や土のいがする馬が多い。
ま、競馬の世界は、日本の地を踏みしめた途端、外国馬も日本馬になっちゃうんですけどね(騎手もそうか)。
ほんわかしてきたので、ついでに赤坂の”瞠”に立ち寄る。気がつくと終電が終わり、音をたてないよう、コッソリ帰宅(笑)。
さて、今日の夜は、吉祥寺で故郷の友人とメシを食べた後、netkeibaの来年に向けての、勉強会と称したドンチャカに突撃。
阪神JFの予想は、ほぼ固まっているが、抽選があるんだよねぇ…。
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