遠雷は吉報の予兆
馬社のサイトで、「ザ・ホーステン 2008年のダービー馬をさがせ!」が始まりました!!
POGの集計には「POGお奉行」をどうぞ!!
日曜日の東京は、3レースにミッキーダンディ。
そして、4レースにエアシャムスと、昨年のペーパーのドライチ君たちが、ワラワラと出走。
その両馬を指名している、POG仲間のアク○チュとサンダルGトが、競馬場にノコノコやってくるらしいが、とりあえず本命と対抗を打っておきました(笑)。
ぜひ一緒に、競馬を観戦しような。
なんて、かくいうワタクシの、自信の牝馬一番指名馬だったホリディオンアイスも、実は土曜日の3レースにコッソリ出走していたりして(笑)。
なんだか、在庫一斉セールみたいに、いろんな馬たちが集まっていますが、この前も言ったように、この東京開催で、とりあえずヤングに本紙をバトンタッチ。
最終日の予想は、自分の予想のスタンスとして、見つめてきた馬たちを中心に、いつも以上に拘った印を配したつもりだが、楽しんでもらえれば幸いです(勝負どころは、土曜日は7レース。日曜は、5、9、最終レースと、盛りだくさん。新聞、買ってね)。
しかし、無記名の時代を含め、本紙を執り始めて約十年。予想に熱中すればするほど、いつの間にか趣味もなくし、家庭も顧みず、馬ばかりを見つめ考えて続けてきたが、それでも競馬はわからんし、たぶん考えが足りない。
もちろん、評論家となっても、このスタンスは変わることはなく、テレビ中継の放送席で、隣りの柏木集保サンやスタッフと、ああでもない。こうでもない。
これを買おう。いや、あっちだ。
同じことを永遠に続ける、馬券オヤジのような気がしますが(笑)、おっと、競馬が終わったら、ア○チュたちと府中の居酒屋でドラフト会議じゃ!
ふふふ。
このために、“丹下の30頭”を、ブログで伏せたままの、セコくて若いオレ。
結果と併せ、月曜日に“30頭”を発表したいと思うので、まだドラフトが終わっていない人は、お楽しみに。
エプソムC、CBC賞の予想のアレコレは、続きをクリックしてね。
[エプソムC]
季節の変わり目の遠雷が、多摩地方にとどろいている。
エプソムCは、3年に二回は雨。
重馬場が定番となり、競馬の季語と化しつつあるが、サイレントプライドは、まさに重のオニ。
このレースのために生まれてきた馬じゃないかな。
本質はマイラーとも思っていたが、平坦とはいえ前走の新潟大賞典で2000mを克服。
1F短縮、湿った馬場が加われば、今度はブライトトゥモローを逆転。
◎サイレントプライド
○ブライトトゥモロー
▲ダンスインザモア
☆ファイングレイン
△デアリングハート
エイシンデピュティ
ホッコーソレソレー
[CBC賞]
ノド鳴りや、頭打ちの現状を思い、気分転換に1200mの高松宮記念を使ってたところが、まさかの2着。
ペールギュントのアレコレは、まさに瓢箪から駒みたいなもんですが、フサイチリシャールだって、スプリント戦線なら新味が期待できる(朝日杯優勝と、格も実はペールより上)。
6月の嵐と言えば、桶狭間。
ひと昔前の高松宮杯は(オヤジは記念とは言わない)、波乱の主役は突然の豪雨。
クロフネ産駒のリシャールにとって、競馬人生の季節を変える慈雨となるかもしれない。
◎フサイチリシャール
○ペールギュント
▲スピニングノアール
☆ミスティックエイジ
しかし、こうして見ると、みんなノド鳴りの馬ばっかですね(笑)。
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