小さい来春み〜つけた
栗東坂路でブーケフレグランスを発見。
64秒8—47秒2—31秒1—15秒4と、15—15にも達しない軽い時計だが、これで入厩だけは確認できた。
ご指名された方、とりあえずおめでとう。
なんて、今週の京都新馬・牝馬限定の芝1600mには、ローザブランカが出走。
橋口厩舎らしく、時計の数字自体は目立たないが、ノーザンFも太鼓判を押していた馬だし、あの血統ですから。普通、まずハズれはないと思うよ。
しかし、その新馬戦に、アイアムラヴィングも出るんだよね。
今週の追い切りは、やや荒れ気味の栗東DWで、勝ち負けレベルの時計を出したんだけど、二週間に一回、バカついたりするからなぁ(笑)。
実際に蓋を開けてみるまでは、ワタシ自身もコメントしようがない(スマン)。
美浦の坂路では、母スマイルトゥモロー(52秒3−39秒2)、母フェアリードール(52秒1—39秒2)みっけ。
丹下厩舎のタイキルネッサンスも、52秒1—37秒9—12秒7(馬なり)まで、時計が詰まってきたし、メジロアリエルちゃんも、コッソリと福島の芝1200mでデビュー予定です(勝ち負けまでは自信がない)。
でもって、半分デビューをあきらめかけていたシャンパンスコールが、南Wで43秒0—13秒8と、久々に時計を出した。
生きていたのか(笑)。
ま、北海道で一旦仕上がりかけていた馬だし、そう時間はかからないかもしれない。
ここにきて、グッと丹下厩舎もメンバーが揃ってきたぞ。
当該新馬の有力馬は、明日にでも藤原調教主任にピックアップしてもらうとして、藤原主任。ツバサ、走るな。よく見つけたな。
山田乗男より早く、一本立ちできるぞ。
もうすぐ、松田国と角居。藤沢と古賀慎みたいな関係になるかもしれない。
そんときは、ワシを捨てないでね(笑)。
というワケで、今週から会社にもシャカシャカ行くつもりだし、新聞の予想も八割がた復帰予定。
週末の新聞をお楽しみに。
《業務連絡》
スカパーのサンダルGトさん。今度K谷サンを交えて、いっぱいやりませんか?
来年のアレコレなど、語り合おうじゃないか。
とって食ったりしないから、安心してきてね。
K谷サンにも連絡ヨロピク。
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