おっと勝ち組のエレベーターが
スプリングSでは、とりあえず敵なし。
柏木集保サンのレース回顧を読み、ワタシの考察も間違ってはいなかったんだなぁと、ひとりごちる。
凄いぞ、アンライバルド。
これで今年のPOGは、どうやら負け組から脱出したみたいですが、スプリングSの賞金は、未勝利500万円の10倍以上だもんなぁ。やっぱ、年明けのGⅡは破壊力があるよ。
ここ数年のような、勝ち馬がチョロチョロ入れ替わる例外年もあったが、この時期になると、何か一頭強い馬がいれば、ハイそれまでよ。
本来POGの最後は、そういうもんだが、今年はアンライバルド君にアプレザンレーヴ。そしてトーセンジョーダンと、一応リーチザクラウンも、青本の30頭の推奨馬に入っていたということで、三年に一回くらいの、滅多にない当たり年だし(笑)、少しだけ自分を褒めてあげることにしよう。
夕方、競馬最強の法則のインタビューで、山田乗男とゴニョゴニョ話を予定しているが、変に突っ込まれることもないでしょう。
ちなみに先週は、土曜日のフラワーCにスプリングS、若葉Sが◎—△。アクアマリンSでは、ウェディングフジコちゃんが、ひょこひょこ2着に押し上げてくれたし、日曜日の阪10Rが◎—▲で馬単9千円。新馬戦の推奨馬も、4戦3勝・3着1回。
予想もマズマズだったんじゃないでしょうか。
ただ、カミさんの祖母の葬儀と重なり、親戚一同、馬券を買えたのはメインだけ。
愚妻の家系は昔から競馬に寛容で(競馬好きの父親だったため、結婚もさしさわりなし)、一族が集まるたび、ドンチャカ競馬で盛り上がるのだが、みんなでモウけてくれれば、いい供養になったのに。
ちょっと、もったいなかったかな。
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