ドバイのタペタ
ドバイWCの前哨戦・マクトゥーム・チャレンジ3を、レッドディザイアが一閃。 いやぁ〜、切れたなぁ。 たっぷり水もまいていたんでしょうが、タペタというオールウェザーは、ハネ上がりが少なく、道中、最後方辺りの馬込みに入 […]
今にも泣き出しそうな
中山記念は、悪徳馬主御一行様が、鼻息荒く大挙して競馬場へ。競馬素人もいれば、競馬歴40年の兵もいる。 前日が知人の結婚式とかで、朝3時までドンチャカやっていたらしく、一同グロッキー状態だが、着くなりその中の一人が、高 […]
「突貫取材、の巻」
2月28日、久しぶりに阪神競馬場。 編集部が前日入りはNGだというから、朝6時16分、東京駅発の「のぞみ」。新大阪→梅田→仁川と睡魔に耐えながら、9時40分ごろ到着。1R前にパドックの丸い時計台の […]
大丈夫か、ニッポン!
女子フィギュアが始まると、某編集者から10分おきにメール。 「ロシアの○○は、化粧と衣装が甘いので1ポイント減点」 「アメリカの18歳は、ジャニス・ジョップリンの若いころみたいな、プクプクした典型的なヤンキー娘(ス […]
ラインよくないよぉ〜
アプリコットフィズとテイラーバートンの馬体を、もう一度だけ確認したく思い、土曜日は競馬場へ。 「ラインいいよ〜。いやぁ〜 やっやっ」とかナントカ、叫んでやろうと思っていたが、あれまぁ。プリンセスメモリー2着で、馬券は […]
洗濯おじさん
オリンピックが開幕した当初は、500万条件の馬がGⅠに挑んでいるみたいで、なんか切ない感じもしたが、男子スピードスケートは銀と銅。OP馬が出て、少しはホッ。 日本人が出ていないからといって、滑降を無視するのはどうかと […]
「開会式は演出だ、の巻」
バンクーバー五輪の開会式を観た。 オリンピックに限らないが、サッカーの「ワールドカップ」でも、アメリカンフットボールの「スーパーボウル」でも、本当の試合よりも、開会式のイベントが好きなのです。マニアというほどでもない […]
獲って 馬のアルバム
二週間のご無沙汰でした。 みなさん、いかがお過ごしでしたか? 年末以降、執筆業のほうは、もっとも忙しい時と比べると、仕事量は半分程度。 人間、暇になると、何か新しいものを模索して、努力する姿というのが本当なんでし […]
「悩めるスポーツ紙の巻」
2010年2月10日の某スポーツ新聞です。 「……骨折し休養していた内田博幸騎手(39)が、今週予定していた戦列復帰を延期することになった。(中略)復帰に向けての感触を確かめるつもりだった […]
「初めて知った、の巻」
プラナリア(渦虫)という小さな下等水中動物に条件付け訓練によって電気ショックの方を避け、餌のある方に行かせるようにする。そう訓練したプラナリアを、今度は未訓練の別のプラナリアに食べさせたところ食べた未教育のプラナリアも […]
アバターも笑窪
先週の金曜日は、久々のイベント。催しが終わったあとは、“新種牡馬辞典”の、立ちあげの時からの編集長である、元自由国民社の大越サンの、フリー転出を祝っての激励会。 チョーシに乗って、吉澤ジョージ […]
「早起きのコツの巻」
初めて会う人、久しぶりに会う人、先週末は普段とは異なる競馬仲間と遊びました。 金曜日は丹下のトークショーを袖にして、上野広小路亭で講談。 公演後の飲み会に参加させてもらい主席の神田陽司さんと名刺交換。 陽司さん、 […]
してやったり
ひぃ〜。ルーラーシップ敗退。 でも、上がり3Fの11秒7—11秒1—11秒0って、いったい何なんだ。 レースの上がりが33秒8に対し、ヒルノダムールのソレは33秒1。 上手くインをすくって、藤田クンも、してやった […]
お暇なら来てよね
サンスポでは、月曜日の一面に続いて、木曜日の最終面紙面も、ルーラーシップがデカデカ。 他の何紙かのスポーツ新聞も、土曜日の若駒Sに紙面を割いているが、エラいこっちゃ。 こういう扱いになると、 「ホントにディープの […]
なむさん
年明けは、土曜日から月曜日にかけ、毎週のように行事が立て込んでいる。 先週も、土曜日はカミさんの母の三周忌と祖母の一周忌が池上本門寺の下寺であり、日曜日は、競馬帰りに清水成駿サン主催の新年会。 水上学サンとタクシー […]
「ケータイ初心者の悩みの巻」
というわけで、生まれて初めてケータイを持ちました。 「au」です。「by KDDI」です。 うじうじ迷っていましたが、新宿三丁目店にaikoに似た店員がいたから、その場で決めました。 便利です。でも、持って初めて […]
「短期放牧の巻」
先日、3頭の牡馬が温泉施設の整っている牧場に短期放牧に出された。 中2日という短い期間だが、これまでの疲れを取るための措置であった。 初日の午後3時過ぎに到着し、すぐに温泉に入ることになった。 資料によると、泉質 […]
手紙〜拝啓四十○歳の君へ〜
新年の挨拶をしなくっちゃなぁ〜と思っていたら、おお。栗岩太郎クンが復帰。 四十○年にして、ボンビー生活に突入し、禁酒禁煙に励んでいるみたいですが、ひとつ気になったのは、酒を飲む機会に同席しても、じっと一杯の酒を見つめ […]
「禁○○の巻」
正月早々こういっては何だが、昨今の不況が末端の私にまで響いてきて、貧乏の棒の長さが、日ごとに伸びていく。手っ取り早い倹約は、禁酒、禁煙。なかには禁ギャンブルという人もいるだろう。 禁競馬はともかく、年明けから禁酒・禁 […]
「寅年・謹賀新年」
新年明けましておめでとうございます。 読者諸兄姉におかれましては、お変わりなくご健勝のこととお喜び申し上げます。 おかげさまで、皆さまの励ましを支えに、『丹下の懺悔』はこの3月に5年目に入ることになります。 節目 […]