丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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表と裏

最近気がついたのだが、娘二人と愚妻は、冗談というのを、ほとんど口にしない。  テレビを見て、お笑い芸人や世界の不思議を流す番組を見て、笑ったりする横顔を眺めているが、冗談を言って会話で楽しむというワケではない。  ボーリ […]

丹下日出夫のウオッチミー~3歳馬調教情報

・2月29日 弥生賞に主走予定だったベストディールの、29日(水)の、Pコースの追い切りは、単走で64秒8―37秒7―12秒0だった。2歳夏の新馬・札幌2歳S時は、走るとわかれば、そんなに本気で馬を造る気はない(たぶん) […]

積り積もって

終日、雪の積もる音、とける音を聞きながら、予想のアレコレ。  ジョワドヴィーヴルは、今週もトリップに0秒2遅れ。  しかし、今週は0秒8後ろから追走して、なんとか1馬身遅れで踏ん張った。状態はいいみたいですね。  ま、ト […]

トモダチ

雨の降る日と雪の吹雪く日は、ホームランか三振か。  いや、やっぱり三振ばかり。  「丹下さんの本命の、中山記念のトゥザグローリーは、いったいどうしちゃったんでしょうね」と、丹下デルオ。  シンガリ負けした、レッドデイヴィ […]

戦い終わって日は暮れて(2/28)~丹下日出夫

戦記・2月28日 競馬における、強い弱い―― 丹下理論もそうだが、他の予想も、数字や記録という、目に見えるデータがあってこそ、馬の強さが初めて証明可能となる。まあ、実際の競馬は、その数字をもとにした、あくまで推測。毎回必 […]

中畑流

 アーリントンCのブライトラインは、折り合いを欠き7着にあえいでいたが、中山10R・アクアマリンSは、◎—▲—○で3連単52530円。  DeNAの中畑さんに倣って、チョーシに乗って、ドカドカ当てたいと思う。  中山記念 […]

桃花笑春風

 冷たい雨が降っている。  春を待つ雨とも言う。  中山記念は、どのくらい雨の影響を受けるのか。去年の中山と阪神開幕週は、どんなふうに競馬が展開していたのだろう。  昨年の成績表を繰ってみたら、中山開催は二週でプツリ。そ […]

丹下日出夫のウオッチミー~3歳馬調教情報

2月22日 西から天気が崩れている。三寒四温、春雷がとどろく寒い日があったり、ミョーにポカポカした一日になったり。3月初めに、北海道の2歳取材を予定しているが(いよいよです)、寒いのは嫌ですね(笑)。早く春がきてくれんも […]

クライ

 ダイヤモンドS、ギュスターヴクライ、痛恨の2着。  無言でドシドシ歩く、悶の背中に、  「いいじゃん。2着でも馬主(ひと口)は、賞金が入るんだからさ」と、栗岩太郎、余計なひと言。  ひと口馬主は、勝てなくても入着賞金を […]

戦い終わって日は暮れて(2/21)~丹下日出夫

戦記・2月21日 「来週のフェブラリーSは、テスタマッタの単勝で大勝負です」 先週の競馬帰り。府中の競馬トモダチが(居酒屋のマスター)、酒席で宣言。 いいね。でもテスタマッタは、根岸Sは、渾身の◎を打ったのに、ハナ差の3 […]

まさか

 飯田橋で双葉社の懇親会。  3年目にしてやっと、ホテルメトロポリタンエドモントまでの道順を覚える。  賢くなったようで、なんか嬉しい。  御大井崎シューゴロー。2時間前に到着し、地下のレストランですでにベロベロ。 &n […]

丹下日出夫のウオッチミー~3歳馬調教情報

2月15日 栗東坂路およびCWは、15日の水曜日は重馬場。ダート馬というのは、稽古は概ね走るものだが、フェブラリーSのトランセンドさえ、54秒0―39秒8―13秒5(直前は息を整える調整とはいえ)。 これが3歳馬ともなる […]

戦い終わって日は暮れて(2/14)~丹下日出夫

戦記・2月14日   うおお。相沢厩舎のアメリカンダイナー。土曜日東京の3Rを、同日の古馬500万より、1秒7も速い、1分39秒0で快勝。仲よしの相沢厩舎、7勝目。再び関東リーディングトレーナーだよ(笑)。 馬 […]

これでいいのか

 クイーンCは、△—◎—☆。京都記念は、△—◎—○。共同通信杯は、○—◎—☆で的中したものの、これでいいのか。  馬券を買う人の身になって考えると、予想原稿の中身と結果が、スパリとは合致しておらず、ひと押しが足りないよう […]

オレは怪物くんだ

 昭和30年世代生まれの誰でもが心当たりがあるように、幼年時代は、鉄腕アトムに鉄人28号。水木しげるサンの悪魔くんに、ちょっとマイナーだが、怪獣王子に妖怪人間。  でもって、ジャイアントロボ、オバQ、ウルトラQ、ウルトラ […]

丹下日出夫のウオッチミー~3歳馬調教情報

2月9日 ジョワドヴィーヴル、暮れの阪神JF以来、初時計を栗東CWでマーク。時計は6F・91秒5―74秒0―44秒0―13秒0。時計を出したというより、なんか「勝手に出ちゃった」という感じの時計ですね。 調教で言う「時計 […]

不良の歌

 クラブ会報の原稿、ネット系の原稿を一本。たまっていた、駄犬のシーツをゴシゴシと洗濯し、土曜競馬の前予想。  5時すぎに諸々を片付け、水曜日は目黒の“花家”へ。  悪徳馬主が購入予定の、明け1歳馬 […]

戦い終わって日は暮れて(2/7)~丹下日出夫

戦記・2月7日   週中の“調教ウオッチミー”で名前を挙げた、ゴールドクラウンが、東京1600ダートの未勝利に出走。 あれ。スタートして控える形で後方二番手。ヒヤリとするものが一瞬背中を伝ったけれど、ほほう。上 […]

祝勝会

 丹下悶、ギュスターヴクライの口取りのため、予定通り、鼻をフンフン鳴らしながら、競馬場に来襲。  ウィナーズサークルで、隠岐の海と琴風を足して二で割ったような、ミョーな大男を見かけたら、それが悶です。  「丹下悶シリーズ […]

切り札は俺だ

 ふう。ライズアゲイン、2着まで。  1歳セレクト時と少しイメージが違って、馬が小じんまりして映るというか。もっと、筋肉がパツンと張り出す馬に思えたが、年明けデビュー馬というのは、理想像とは少し異なる、何かしらの課題を抱 […]