丹下の懺悔

才能の違い

 UHFのMさんが、木曜日の夕方、わざわざ会社に、お見舞いにきてくれました。

  でも、一目顔を見るなり、

「今週のテレビ出演は、中止にしましょう。ついでに、顔面骨折記念に写メお願いします」だって。

 ネットに流すんじゃないよ(笑)  というワケで、日曜日は、内馬場辺りで寝ころびながら、コッソリ競馬観戦しようと思っていますが、やっぱ熱燗かなぁ。

 でも、酒を飲むと、目の充血が引かないらしい。 

 でも、飲みたいというか。愚妻に隠れて、もう飲んでます(笑)。

 しかし、アクシデントがある時に限って、仕事が立て込むもので、月曜日から金曜日まで、〆切8本。

 400字詰め原稿用紙にすると、約100枚近くの記事を書き殴ったが、確かお医者サンが、パソコンに向かう姿勢が一番悪いとか言っていたな(笑)。

 人生は常にハード。

 何かあったときに、泣きを入れるかどうかで、その人の器みたいなものが問われるというもんです。

  毎日会社と上司への不満と恨み節ばかりの山田乗男クン、聞いてるか?

  出世するためには、上司以上の実績を挙げなくちゃ、話にならない。

 そう。

 例えば競馬。

  ディープインパクトハーツクライに勝つにためには、上がりやラップを含めた時計という根拠が必要。

  競馬マスコミの世界なら、凄い原稿を書くとか、予想を当てるとか。

 「オレにはチャンスが与えられない」

とボヤいている若い人よ。

  そこんところをよく考えた方がいいぞ。

 なんて、ワタシなんか、会社に入って三日目で、井崎シューゴローを抜こうと思うことを止めたりして(笑)。

 才能の違いといえば、デットーリ

  マイルCSは、何かやらかす。

 その予想は、続きをクリックしてね。

 

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11.18.2006

「またしてもマイナス材料」

 注目のディープ薬物騒動の裁定が昨日フランスギャロより発表された。

 予想通り失格となり、池江郎調教師には罰金を科せられた。

 ここで事件の経過をまとめてみたい。

 本当にあっているのか微妙なのだが、とりあえず発表されたものをまとめてみる。

 

 9月13日 ディープがせきをし始める。

 その後(日にちは不明) 日本人獣医が、フランス人獣医の処方を受けてイプラトロピウムを購入。

 9月21〜25日 イプラトロピウムを使用。

 25日をもって使用は終了。

 レースまで中5日あれば薬物が体内に残らないため、凱旋門賞から逆算して、この日まで使った。

 しかし、吸入器が2度にわたってはずれたため、薬物が飛び散り、周囲の干草に付着。

 ディープはこれを口にしてしまう。

 10月1日 体内に薬物が残ったまま、レースに出走。

 以降は発覚、調査、そして昨日の発表となったようだ。

 

 それにしても驚くべきは、世界最高峰のレースに、歴史的名馬を出すというのに、前述したような流れを、池江郎調教師が把握していなかったことである。

 なぜ、厩舎スタッフは知らせていなかったのか。 

 それとも、ディープがせきをしたことや、禁止薬物をレースに影響がないときに使うことは、別にたいしたことではないのだろうか?

 しかも、池江郎調教師はイプラトロピウム自体、禁止薬物とは知らなかったらしい。

 海外に何度か遠征している池江郎調教師が、ヨーロッパの薬物事情を知らないとは信じがたい話である。

 

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11.17.2006

「2歳戦を見るのが怖い」

 先週は持ち馬のブラックオリーブが、丹下厩舎の?ドーントレダーに快勝。

 めでたしめでたし。

 とノンキなことも言っていられない。

 どうもPOG評判馬が元気すぎる。

 もちろん私の馬ではなく、他人の馬のことだ。

 先々週はほとんどのPOGで持たれている馬がファンタジーSで1、2,3着。

 しかも、皆さん強い。

 

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11.16.2006

デットーリだ!

 怪我をしたあと一〜二日して、ジワジワと身体の痛みがアチコチに出てくるように、薄っすらと事故の記憶が蘇ってきた。

  そう。確か正面から車がきて、ひょいと避けた拍子に、ハンドルを大きく切りすぎて、目の前に電信柱がコンニチワ(笑)。

 コンクリートと勝負しても、やっぱ敵わないよなぁ…。

 なんて、病院をグルグル回り、午後から会社入りすると、東京スポーツ杯の想定で、ヴェルトマイスターのところにデットーリの名前がコンニチワ。

 小島太厩舎とは縁が深い、

騎乗する馬は、ゼ〜ンブ勝ちたいデットーリ君

 うっし。勝負になる!

 (ニシノコンドコソも順調)。

 ゴーストライターサムライタイガースが、同じレースに出走するのは、ちょっともったいない気がしているが(両者とも気配一変)、そういえば今週。角居厩舎はいつものCWから坂路追いにチェンジ。

 ハットトリックが、ハーツクライなみの時計を出していましたが、ついに重い印を打つ時がきたのか。

  雨よ降るな。

  ディープインパクトも、JC一週前の追い切りで、ようやくいつものパートナー(メジロなんちゃら)と、本格的な併せ馬を敢行。

 今週、その併せ馬ができなかったら、印をどうしようかと悩んでいたが

 (ハーツクライも喉鳴りだったんですね)、うーん…。

 というワケで、首も痛いことだし(軽いムチ打ち)、短めにして藤原調教主任の追い切り情報でもジックリ読んで楽しんでください。

 

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11.15.2006

「津田クンの美談の巻」

 業務連絡3点。

(1)丹下さん、お悔やみ申し上げ、失礼、お見舞い申し上げます。

 テレビの出役は「顔が命」です。

 「犬神家の一族」に出てくる「佐清(すけきよ)」のようなマスクを被ったらどうでしょうか。

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  でも、大事に到らなくて良かった。

(2)前回の丹下ブログに出てきた日吉ミミの歌は、「世の中バカなのね」ではなく、「世の中バカなのよ」です。

 これはTVドラマ『ムー一族』の挿入歌でした。 

 歌詞に「上から読んでも、下から読んでも、よのなかばかなのよ」とあるように、回文になっている点がミソなのです。

 丹下に代わり、お詫びして訂正いたします。

(3)おかげさまで、「非日常の結果」がすぐに出ました。

 先週の日曜日は10Rまでまったく当たらず、「天は我を見放したか」と嘆いていましたが、オーロCで当てにいって枠連(1450円)、東京12Rで馬連(690円)、京都12Rで馬連(760円)を的中。

 その日のトータルはマイナスでしたが、今回は「当たる」ことに意義があったので満足しています。

 ありがとう、火事よ。

  

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11.15.2006

顔面骨折

 ありゃ。

 カワカミプリンセスが降着ですか。

 確かにヤマニンシュクルは立ち上がったしなぁ。

 4コーナーで一度、内からヤマニンに張られエキサイトしたことを加味しても、ルールはルール。 

 やっぱ、しょうがないですかね。

 ブログでも表明したとおり、3連単はアウト。

 保険の3連複も、やっぱしアウト。

 日曜の夜は、20数年前にアパートで飼っていた、亜細亜大学のサトー・ボーズが、アメリカでシャチョーさんになって、日本に凱旋帰国するというので、吉祥寺で一杯やる予定だったんですが、伊勢家に変更して、焼き鳥でごまかすしかないか(笑)。

 なんて、井の頭公園口の伊勢家は、若い時分、お金がないのにどうしても酒を飲みたいとき、千円札一枚を大事に抱えて、カシラとハツの二本頼み、カウンター席でビールと焼酎の梅割りで、競馬新聞を読みながらグデングデンと酔っ払った思い出がある。

 当時の伊勢家は、そのカウンターには、栗岩クンの大好きな高田渡サンなんかがトグロをまいていたり、なんかオジサンばっかで、二十代のヤングには敷居が高かったりしたが、今は店中ヤングで溢れかえり、却ってオジサンは居心地が悪かったりする。

 しかし、あそこの焼酎は効くなぁ

 (グラスになみなみに注がれてくる)。

 4杯目までは覚えているが、そのあとは記憶がポン。

 

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11.13.2006

「非日常到来の巻」

 「……当たる、当たらない、当たる、当たらない……

 近所の寺の境内から野草を抜いてきて、今週の吉凶をひたすら占っています。

 先々月、44を迎えました。

 丸一日、葉っぱをむしっています。

 先行きが不安です。

 当たらないのです。

 まったく。

 ここ3週間、東京競馬場に通い詰めていますが、一ヶも当たっていません

 まるで、これまでの人生を否定されたような惨敗です。

 ◎が着外になるのなら、あきらめもつきます。

 3着とか、4着とか、惜しい競馬ばかりだから始末が悪いのです。

 何とかこのオケラ地獄から脱出を図りたいのです。

 ですが、どうしたらいいのか分からないのです。 

 おそらく、外れることが日常になっているのです。

 的中という非日常を得て、それを連続させて、的中が日常にならなければいけません。

 ならば、どうやって非日常を呼び込むというのでしょうか。

 何か、きっかけが欲しいのです。

  

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11.12.2006

他馬が止まって見える

 雷と大きな雨音で目が覚めた、土曜朝。午前7時。

 府中近辺も、京都も雨で煙っている。

 秋の雨は細く長い。

 この雨が、思わぬドンデン返しをもたらすかもしれない。

 そう、京王杯2歳Sで道悪が得意といえば、デッカイあの馬だな。

 丹下厩舎の馬なので、大きなことを言うと非難を浴びそうなので、敢えて名を秘す、小心なオレ(笑)。

 でも、もしかしてもしかして?

 なんて、ゴールドアグリが勝ったら、祝勝会になだれ込んで、ドカドカとシャンペンでも飲んでやろうかと思う一方で、都合のいい考えを頭に浮かべるのも人間ということでしょう。

 あ。今、クルサードコンティネントを差し切り勝ち。

 2歳番付の横綱に挙げた馬だし、いやぁホッとした(1分48秒4もマズマズ)。

 というワケで、エリザベス女王杯。

 井崎シューゴローが、

 「川上といえば背番号16(古い)。カワカミプリンセスが、ピッタリの枠に入ったよなぁ。でも、これを負かすとしたら、アドマイヤキッス。3番と言えば長嶋。逆転があるならキッスだな

 意味不明なことを言っていたが(笑)、

 エリザベスの予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

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11.11.2006

「快挙なのに」

 このブログを見ているようなファンなら、誰もがメルボルンCの結果を知っていよう、デルタブルースポップロックの快挙を。

 岩田騎手の涙を見れば、どれだけの偉業であることか分かろう。

 だが、翌日の新聞を見ると、競馬面の片隅に載せられているだけ(新聞によって扱いは違うが)。 

 NHKの全国中継で高視聴率をたたき出した凱旋門賞とはえらい違いだ。

 思えば、ハーツクライのドバイ、コスモバルクのシンガポールもそうだった。

 レースの規模や歴史が違うとはいえ、扱いの差はそれ以上の開きがある。

 改めてディープブームは、競馬人気につながらないことがよく分かる現象だ。

 

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11.10.2006

「名前のせいだよ」

 驚きましたね、ファンタジーSには。

 アストンマーチャンですよ。

 なんですか、あれ。

 子供扱いじゃないですか。

 イクスキューズハロースピード……、結構骨っぽい面子が並んで混戦になると思っていたのに、終わってみれば1強でしたか。

 これでアストンマーチャンは小倉2歳Sに続いて重賞2連勝。

 持っている人は、今年の負けはもうないですな。

 羨ましい。

 

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11.09.2006