丹下倶楽部

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俺は笠谷、君はジャネット・リン

仕事を横目に、もちろん、
オリンピックを見ている。

ワタシにとっての
冬季オリンピックの始まりは、
虹と雪のバラード、札幌五輪です。

中一の時分、フギュアスケートは
ジャネット・リンの尻もち
(ザンギリ金髪とニキビ)。

滑降はスイスの天才少女ナディヒ。
ノーマルヒルは笠谷、青地、今野の
1~3位メダル独占。
教室の机と机の間で、踏み切りフォームを、
男子全員順番に並んで競い合ったもんです。

さすがに今どきのスノーボードは、
新種のカブト虫を見ている感じがするけれど(笑)

女子スピードスケート500m決勝は、
府中の居酒屋で観戦。

その日曜日のフェブラリーSは、
ノンコノユメがゴールドドリームを競り落とす。

帰り際、同馬のオーナーと娘さんに遭遇。
おめでとうございますと言って
すれ違いましたが、
ありがとうございます
――娘ノンコさんのほがらかさが、
なんだか嬉しい。

駅前の居酒屋に、一人来い二人来い。
気が付けばちょっとした大所帯になり、
5時からドンチャカ。
小平選手が登場したころは、
ほぼみんなベロベロ。
うどん屋で一斉に立ち上がって拍手していたような…。

オリンピックは、ドキドキする。

でも、フェブラリーSも、
同じくらいドキドキ。
これはという愛馬や注目馬がいれば、
未勝利だって下級条件だって、
こぶしを握る強さは同じだ。

世の中の人に、どこかで大きく伝えたいもんだが、
競馬は、オリンピックと同じくらい面白いんだけどね。

なんて、そろそろ2歳馬の資料作りにとりかからないと。

天気予報を見ると、
北海道の気温が上がるのは、
暦がかわる3月1日からなのかなぁ…。

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