残暑お見舞い申し上げます
東京に来て、初めてかもしれないほどの、
屋根を叩く長い長い豪雨。
合間の晴れ間。
洗濯ワシワシ、チワワ二匹も庭で陽干し。
なんか、散歩の脚もヨタヨタ。
夜トモダチに、げんき?と電話したら、
ゲホゴホ、ひどい咳。
コロナ陽性、目下自宅待機中だって(ワクチン1回接種)。
ひぇ~。もうそこまで迫っているのか。
というか、そこもここも、みんな感染の真っただ中。
なんか急に、めまいや下痢発生。
食べ物の味がしなくなったような気がする。
幸いにも、救急車呼んだら、
すぐに入院にこぎつけたらしい。
奥さんも陽性だったそうですが、
とりあえず37度ちょいの熱だけですんでいるのは、
ワクチン二回打ったからかな?。
確か1年半くらい前。
コロナが発生したころ、
週刊競馬ブックのコラムで、
オリンピック施設を利用し、
1~2万人くらいコロナ患者を保護し、
集中的に治療したらいかがかと
記したことがありますが、あれから一年。
今までも今からも手を付けようとしないのか。
去年の政府予算の積み残しが3兆円あり、
その使い道が未定だが、
まさかオリンピックの赤字の埋め合わせに
全部使うつもりか?
1兆円もあれば、東京の海岸付近に
1万人くらいの施設を
1カ月に5つくらい作れるように思うがさて。
ちなみに、あの時の原稿で、
自衛隊の援助はどうかと書いたが、
自衛隊は国民やシビリアンコントロールの下にあるもので、
国会で案件の審議は当然。
動員にはよほどの覚悟や説明が求められ、
政治家一人で軽々に動かせるものではないことを忘れていました。
日本国憲法に記されている基本的人権など考える。
人間は生まれただけでもう、
どんな人だろうと、
決して他は犯してはならない、
生きる権利というものがあります。
幸せになる権利があります。
週中、netkeiba撮影、渋谷へ。
新馬特捜班、レギュラー原稿入稿。
一昨年のセレクトで知り合った馬主さんの馬が、
クローバー賞に出走。
あの時はまだコロナの前。
セレクトの中では超のつく安い馬でしたが、
とりあえず前祝でかんぱいしたことなど思い出す。
丹下厩舎は今週は休憩。
エンギダルマ(母アユサン)、
ライラスター(母ハープスター)、
美浦入りし調教開始。
指名した馬は2頭くらい残して、
ほぼゲート試験突破。
9月末から一気に動きそうです。