ちょっと仕掛けが遅くなりましたが、来週の月曜日、今年の“青本”の編集会議を開くことになりました。
特別編集長としては、今年の青本のグラビアは、馬ではなく、松金洋子サンをドーンと貼り付けちゃおうかと思っておりますが(笑)、読者の皆様。何か御要望があれば、メールにて受け付けております。
なんて、KKベストセラーズの担当者が、「あおほん」ではなく、「あおぼん」と呼んでくれるようになっただろうかと、ちっちゃいことを気にしていたが(笑)、去年の青本のグラビアページのトップを飾った、サイレントフォースが(シンボリクリスエス×サイレントハピネス)、日曜日の東京1800芝でデビュー予定(除外じゃなければね。藤沢は他にクリスタルウイング。堀厩舎のリヴザルト、アイラシンガーもいい馬ですね)。
そのサイレントフォースと甲乙つけがたい素材として、角居調教師も頭をコロがしているトーセンモナークも(アグネスタキオン×ホワイトウォーターアフェア)、京都の芝1800mの新馬に下ろすそうです。
青本を見たときから、みなさんも思っていたことでしょうが、どちらも540㌔近くのおデブちゃん。
社台F生産馬は、昨年暮れに送られてきた会報誌“サラブレッド”を見てもわかるように、今年も来年も、ミョーに肉々した馬がいっぱいいますが、つばき賞のシングライクバードに、先週の春菜賞のソーマジックといい、なんだかんだで帳尻をあわしてきた(ダービー一本なら間に合う)。
結局は、最初に才能(血統?)ありきということなんでしょう。
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