丹下倶楽部

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回顧と展望

♪フランシーヌの場合は〜♪

 テレビ放送は、天気予報か料理番組か。野球かスポーツ特番か。でもって、ドラマは「特命係長」くらいしか見ないワタシですが、懐メロ特集はけっこう見たりするんですよね(司会の竹下景子サンもいいッス)。

 それがド演歌となると、ちょっと辛いが、昭和40年前半の、ちあきなおみは、ウエルカムカム。

 酔っぱらって、テレビの前で、尾崎紀世彦をガナリ立て、子フグたちに嫌がられたりしていますが(笑)、3月30日と聞くと、やっぱ新谷のりこサンの“フランシーヌの場合”が、つい口をついて出ちゃうんだよなぁ…。

 なんて、ワタシが小学校だか中学生だった頃の新谷のりこサンは、かなりフックラしていたように思ったが、懐メロの特番に出てきた、お上品なオバサンにチェンジ。

 変わっていないのは、 ヨイトマケの唄の美輪明宏サンくらいでしょうが(笑)、ハイ。

 今日も新聞を作る最中に、井崎シューゴローと一緒に、あまりにもおばかさんになって、

 ♪フランシーヌ〜〜♪

 声高らかに歌ったばい(笑)

 なんて、暦も4月に替わり、クラシックモードに突入。

 来週の4月6日(金)発売のフライデーから、再び“くらたま”とコンビを組んでGⅠ戦線に突撃(買ってね)。

 週刊大衆(立ち読み厳禁)に青本やGallopの原稿等々、考えるだけでウンザリするほど仕事が待ち受けているが、まずは地道に目の前の予想。

 日曜日の大阪杯とダービー卿は、けっこう自信があります。

 予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.31.2007

グリーン・ウオッチング  Vol・15

 天国と地獄

 先週は、ユーチャリスの、はなのき賞勝ちを筆頭に、キッスアンドライドタイムオブデライトオッティマルーチェの3頭が二着と、ここに来て、グリーンの勝負服が、ワラワラと上位争いを演じるシーンを、よく見かけますね。

 なんて、先週土曜日の3レースで2着したタイムオブデライトを応援するために、新潟から上京してきた、近しい会員サン夫婦がいましたが、実はキッスアンドライドの、ホースニュース馬のワタシの印は、単穴の▲。

 近しい人が上京してくるからサービスというワケではなく(笑)、一週前の追い切りで、南Wで65秒9という好タイムが出ていたし、アグネスマサオーの半弟で、スペシャルウィーク産駒にしてはダートに比重が高い。

 ただ、推定530㌔と言われている体重が少し気になる。

 500キロを超える馬は、やはり仕上げに手間取り、水温む3月になってやっと、走れる馬体に近づいてくるが、デビュー緒戦は稽古通りとはいかず、蓋を開けると重目残りといったパターンが目につく。

 そのぶん、慎重に三番手評価の単穴としたワケですが、いやあ。

 思わぬ1着降着で、結局は◎−▲の印で決まって、馬連は3990円(馬単は5670円)。

 専門紙ランキングの順位を上げてくれるのに、タイムオブデライトが一役買ってくれました(笑)。

 なんて、実はその中山の3レース。

 “Gallop”でお馴染みの、藤代三郎サンの取材を受けていて、藤代サンは、返し馬でひらめいた、降着したセントバニヤンをアタマに、ホットビスティーとの馬単・馬連一点買い(ワタシは、電話投票で本紙の予想の目の通りに買っていたので、大損は免れたが)。

 降着のアナウンスを耳にするや否や、「3ヶ月の重傷!」と、悶絶していましたが(笑)、降着で大もうけした人。

 藤代サンに出会うことがあったら、ビールの一杯でも見舞ってあげて下さい。

 今週は、福島の未勝利戦にクィーンスプマンテフェアリースポットの二頭が出走しますが、2000mを超すような中距離戦は、調教で遅れたりすることがあっても、血統の力そのもので、好成績を挙げるパターンもある(特に、この時季)。

 しかも、クィーンスプマンテの初陣は、スローの上がり勝負とはいえ、ラスト3Fは34秒6。

 数字として一応の時計は残しているし、阪神から、直線の短い、先行馬有利の開幕週の福島もプラス。

 フェアリースポットも、平坦でしかも関東圏の福島の方が、何かとストレスが少ないハズだ。

 中央の本紙予想に汲々そしているため、福島の予想まで手が回らず(頭が悪い)、両馬に印を打つことはできませんが、何かの縁ですから、単複を買って、当たったら藤代サンでも慰めるとしますか(笑)。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.29.2007

「負け組の星がまた1頭」

 クラシックが近づくにつれて、毎度出てくるのが有力馬の故障。

 POGの持ち馬がこんなんなったら、一気にやる気もなくなります。

 私も以前、バブルガムフェローで皐月賞は堅いなんて思ってたら故障してましたっけ。

 新馬からオープン、朝日杯、スプリングと4連勝。リーチだったんですけどねえ。

 今年は牝馬はゼロ。

 牡馬はフライングアップルアドマイヤオーラマイネルシーガルが皐月賞に出るんですが、どれも勝負のかかった(微妙な表現)POGではないので、イマイチのれない。

 それよりも馬券で儲けて、非POG馬が勝ってくれればいいや、そう思っていたところに

 「トーセンキャプテン骨折」。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.29.2007

『競馬のチカラ』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先日、新聞を読んでいると、

 「サッカー欧州選手権で24日、ドイツに敗れたチェコ代表選手達が、26日に宿舎で、ウイファルシ選手の29歳の誕生日パーティーを開いたところ、これを知ったチェコサッカー協会が敗戦後の祝福は不適当として、約560万円の罰金を命じた。」

 という記事が載っていました。

 個人的には、試合前や、負けた直後にロッカールームの中にケーキを持ち込んで、バカ騒ぎをしたなんてのだったら、少しは協会の言い分は分かるというもんですが、

 試合からは二日もたっていることですし、ちょっと処分が厳しすぎるのではないかなあと思ったり。

 では逆に、協会の人たちは、試合に負けたら、敗戦のショックが癒えるまで(具体的に何日間ぐらいか分からないが。)お酒を断ったり、レジャーを控えたり、娘の誕生日や嫁との結婚記念日すらも無視してしまうんでしょうか。

 極端な例えですが。

 想像するに、試合直後なんかは、負けてしまったわけですから、戦った選手たちが一番悔しかったはずです。

 取っ組み合いにはならないまでも、お互いに反省点なんかを、語気を荒げて言い合っていたかも知れません。

 でも、それはそれ、これはこれ。

 チームメイトの誕生日を祝い合うあたりが非常に結束が固い証拠。

 これにめげずに、今度は結果を出して欲しいものです。

 しかし、こんなことを言っていたら、ジョッキーなんかは大変です。

 ひとつのレースで失敗して、ひどく落ち込んでも、すぐに次のレースがやってきます。

 それを思えば、一日を通して、戦い続ける上での気持ちの持って行き方や、切り替えの早さ、ジョッキーの精神力たるや並々ならぬものがあります。

 それでも、レース後のイベントなんかでは、ついさっきまで命を賭けて勝ち負けを争っていた相手と気さくに冗談を言い合ったり、仲良くゲームに興じたり。

 これを見て憤る関係者や、ファンはほとんどいないはずです。

 この辺りに競馬のスポーツとしての良さを垣間見ることが出来ます。

 また競馬を観戦するファンにもまた良い部分があります。

 時に競馬場に行くと、心無い野次を飛ばしたり、マナー的にどうなんだと思う人はいます。

 ですが、一昨年、ディープインパクトがまさかの敗戦を喫した有馬記念での事。

 ご存知の通り、有馬記念は世界で一番馬券が売れるレース。

 当然、競馬場に詰め掛けていたファンの大多数がディープインパクトからの馬券を身銭を切って買っていたはずです。

 しかし、結果はルメール騎手の好騎乗に導かれたハーツクライが勝利。

 普通は罵声なんかが飛び交いそうなものですが、しっかりとファンはレースを終えて戻ってきたハーツクライ

 『ハーツ!ルメール!おめでとう!』

 と惜しみない賞賛の拍手と歓声を送っていました。

 僕自身、馬券は外れてしまいましたが、見応えのある良いレースだったなと思っていた分、その様子を見て、つくづく現場に来て良かったとの思いを強くしました。

 野球やサッカーに記憶に残る名勝負があるのと同様に、競馬にもまたそれがあって、語り継がれていくわけなんであります。

 と書きつつ、最近、馬券はもっぱらPATと競馬場から足が遠ざかっているので、今週は中山へ馳せ参じようかなと思っています。

 さあ今週、阪神では天皇賞を占う上で大事な一戦である産経大阪杯が行われます。

 さらに、来週の桜花賞の一週前追い切りの動きも一緒に見ていくことにしましょう。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.29.2007

天災と天才は、忘れた頃にやってくる

 夜の旅番組で、俳優の田中健サンが、新潟地震の最大の被害地であった山古志村を訪れ、ケーナを吹きながら、亡くなった某家の主人を懐かしむシーンにシミジミとした翌朝。

 一転、石川県の輪島地方が震度6の地震に揺れた。

 天災をよそに、フグ女房は、例の韓国人歌手の追っかけツアーとかで、どこで知り合ったのか知りたくもないが、千葉のおばさんたち5人とソウルに旅行中。

 キミたちノン気でいいですね。

 ノン気といえば、日曜日の朝。

 駅の途中の野川の枝垂桜に止まったウグイスが、大雨の中を、ホーホケキョと鳴いていた。

 春雨や 恋に焦がれて ホーホケキョ

 一句詠んでみた丹下宗匠だったが(おそまつ)、テレビ放送でこれをぶっ放そうか。

 打ち合わせの最中、そんなこんなの小ネタを考えていたが、聞けば今日の宮嶋千佳子サン

 高松宮記念はスリーアベニューで、そして中山のマーチSは、クーリンガーで勝負じゃ!と言う。

 おろろ。

 高松宮記念は、一応プリサイスマシーンに本命を打ったけど、スリーアベニューからの総流し馬券も買ったんだよね。

 なんか意見が合っちゃって心配かも(笑)。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.26.2007

山あり谷あり

 金曜日は、週刊大衆の、“春のG1シリーズ”馬券作戦の決起集会で、O編集長や担当サンとドンチャカ。

 痛む頭を抱え、中山へ突撃。

 “おとなの馬券学”の、「この人の馬券術」というコーナーで、藤代三郎サン(“本の雑誌”編集長の目黒考治サン)の取材を受ける。

 夜は、テレビ中継を終えた柏木集保サンや、PRセンターの近しい人を交え、競馬場通用門近くの“ことや”で、またしてもドンチャカ。

 ふう。久しぶりに飲み会が続いたなぁ…。

 なんて、予想というか。馬券のほうは、1レースのアヤメの単勝をゲット。

 続く3レースも、◎—○の馬連一点を軽く買ってみたら、アッサリ的中。

 足取りも軽く、ジャンバルジャンを見にパドックへ行ったが、あれれ。

 いつまでたっても、確定のランプが灯らない。

 うそー。

 逃げ馬の1着降着って、何なのよ(笑)。

 おまけに、ジャンバルジャンも、降着に奮起した勝春クンの好騎乗で、2着に惜敗。

 ヴェルトマイスターは出遅れるし、その後はメインまで当たりなし。

 人生って、こういうものなんでしょうが、最終のピクシーダストが快走してくれて(フジTVの福原アナとも話したが、今日はカッチー・デーだよ)、何とか格好はついたのかな。

 さて、日曜日。

 高松宮記念の予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.25.2007

「ワンーツー♪ ワンツー♪」

 丹下師匠のブログを見ると、早くも北海道でいい馬を見つけてきたようで。

 もう来年モードのようですな。

 まあ私もそうだったのですが、そこから3歳戦に一気に引き戻してくれましたよ、スプリングS。

 POGで勝つには、いかにして裏路線で稼げる馬を探すか。

 今年の場合、それにあてはまるシンザン記念やアーリントンCがなかなかのメンバーになり、今年は難しいなあと思っていたら、しっかりありました、スプリングS。

 このレースって、ネオユニヴァースとサクラプレジデントがぶつかったり、昨年はハイレベルのきさらぎ組とフサイチリシャールが当たったりとえらいメンツのときもあれば、タヤスアゲインやモンテカルロ(両方とも持ち馬!)が1番人気になるようなメンツのときもあり、当たり外れ多いんですな。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.22.2007

『世界のアンカツ どんと行け!』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 いよいよ今月末はドバイワールドカップデイ。

 日本からも、昨年と比肩する超強力メンバーが勇躍決戦の地へ乗り込んでいるのですが、何とチャーター便の到着が7時間遅れるアクシデント発生!

 海外遠征にはトラブルは、つきもの。

 この逆境を跳ね返しての活躍に期待したいものです。

 さて、今回ドバイデューティーフリーに出走するダイワメジャー

 その背中は勿論、昨秋から手綱を取り、GⅠ連勝に導いた安藤勝己騎手です。

 思えば、ライデンリーダーを駆って、桜花賞トライアルを制したのが95年の3月。

 さらに03年の3月には、ビリーヴ号で高松宮記念を制し、中央GⅠ初制覇。

 そんな安藤勝己騎手にとって特別な3月。

 今年は、いよいよ世界の檜舞台への挑戦を迎えました。

 中央入り後、目立った海外遠征はなかった安藤勝己騎手

 しかし、中央入りする遥か前に、実は意欲的に海外へと渡っていました。

 それは1995年の6月。

 遠征先は芝のレースがメインとなるマカオ・タイパ競馬場。

 この遠征を思い立った理由を

 『ライデンリーダーで思うような結果が出なかった事もあって、なんとか中央のGⅠでもいいレースがしたい。そのためには芝での騎乗技術を磨く必要があると思ったから。』

 と述べています。

 その遠征の結果は、慣れない芝に加え、乗り鞍も少ない中、僅か8戦目にして初勝利。

 更に翌年、同じくタイパ競馬場へ遠征した際には、9戦して(1,4,0,4)。

 何と連対率5割を記録と前年を上回る大活躍。

 そして、この挑戦を起点にして今年、リーディングトップをひた走るアンカツに至るわけなんであります。

 因みに、この4年後の99年には

 ロサード号で、中央所属馬によるJRA重賞初制覇。

 さらに第3回中京競馬においては、地方所属騎手としては初となる開催リーディングを獲得。

 そして、その4年後の03年は

 前述した通り、中央GⅠ初勝利。

 さらに4年後となる今年。

 公営笠松から、中央、そして世界へ。

 素晴らしきサクセスストーリーの新たな1ページを開く吉報を、必ずやドバイから届けてくれるはずです。

 さあ今週は、中京からGⅠ高松宮記念。

 さらに、実質、皐月賞への最終便となる毎日杯が行われます。

 それでは、まずは高松宮記念の出走予定馬の動きから見ていくことにしましょう。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.22.2007

「次は馬券じゃ!」

 うう。土曜日の午前中は、予想が一個しか当たらん。

 先週日曜日夜からの、社台グループの牧場訪問の緊張と疲れが抜け切れず、予想に集中し切れなかったせいなのか。

 年明けは、馬単の回収率は98%で、かろうじて専門紙ランキングのトップをキープしているし、近年にない好スタートを切ったというのに、痩せ馬の先走りもここまでなのか。

 なんて、日曜日の予想は、立ち直ったから大丈夫。

 しかしナンだな。

 先週の水曜日の社台Fは、朝8時前に到着したら、一面雪。

 どうなることかと思っていたが、高性能のすんごい除雪車が、ブンブンと雪を跳ね上げ、あっという間に除雪完了。

 「うちは屋根はいらないんだよね」と、

 照哉サンもご機嫌でしたが、いやあ。今年の社台Fは、各厩舎が別々のメニュー、こっちでダクを踏ませているかと思えば、離れたところで坂路をビュンビュン。

 一年前に見た時と違って、

 「12月前には、一旦15−15をやっているよ」というように、仕事も早ければ、馬の仕上げも早い。

 成田マネージャーも、競馬新聞よろしく、明け2歳の有力馬に、◎○▲を打ってくれる大サービス(ありがとうございます>^_^<)。

 年明け3月中旬現在。80勝を超える、好調社台Fのアレコレが、わかったような気がしましたが、へぇ〜。

 牡馬の横綱候補はアレとコレとソレで、牝馬はムニャムニャ(笑)。

 その2歳馬情報のアレコレは、“青本”でヨロピク。

 というワケで、スプリングSに下半身(阪神)大賞典(毎年、こればっか)の予想は、続きをクリックしてね。

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03.17.2007

グリーン・ウオッチング  Vol・14

 印がついた!

 前回のVol・13号の原稿通り、3月4〜7日。同11日〜14日にかけて、浦河・静内。そして社台グループのノーザンF空港・ノーザンF・社台Fと、調教を見る機会に恵まれましたが、

 “Green Watchingをいつも拝見させていただいております。

 当方、新参者のグリーンファーム愛馬会会員です。

 記述のあったワンダーフルーツは2着でしたが、見事に3着のヒモが抜けてしまいました。

 さて、今週末より北海道に行かれるとのこと。

 もし、お時間に余裕があれば、「ステラマリスの2005」馬名:ステラダルクの近況を見ていただけますでしょうか”

 会員サンの、そのメールを手に社台Fに乗り込み、ふふふ。

 調教の合間に、成田マネージャーに、明け2歳馬に、競馬新聞のワタシの下手な予想のように、◎○▲△という印を打ってくださいと注文してみたら、なんとワンダーフルーツの弟にグリグリの◎。

 なるほど調教では、十数頭の先陣を切って、いかにもバネのある動きを見せていたし、傍らで見ていた吉田照哉サンがポツリ。

 「この馬のお兄ちゃんのグリーン愛馬会の馬が、この前の中山で、ウチの馬を危うく交わしそうになったんだよね」

 「忘れた頃に、メローフルーツの仔で走る馬が出てきたけど、ココナッツパンチもそうだけど、良血と言われていた馬が、代や父を変えることによって、突然走りだすケースが多くなった。うーん。やっぱり競馬は難しいよ。でも、多様性が生まれて、選択肢が広がったけど」だって。

 でもって、全社台F生産馬の中で(300頭)、印がついた30頭のうち、ステラマリスグロリオーサミルレーサーの名前もあった(ホントです)。

 まずは、おめでとう(笑)。

 なんて、本職である予想で、今週は土曜日のジャドールに、新聞紙上で◎を打ったワタシですが、日曜日のグリーンアラモードは、さてどうしよう…。

 

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《現在の人気ランキング順位は?》
03.15.2007