丹下の懺悔

「フジサンケイに負けるな」

 競馬フォーラムの「丹下のPOGニュース」を校正していた編集者がポツリと一言。

 「丹下さんって、今年のPOG勝ってるんですかね?」。

 そこで「青本」というやつを取り出してみると、丹下のベスト30の筆頭はローズプレステージ

 以降アステリオンザサンデーフサイチ(汗)、4番目にやっとアドマイヤオーラである。

 「ダメだな、こりゃ」。

 笑いに包まれる編集部。

 いけません。

 人をけなすとロクなことが起きません。

 笑った途端、丹下さんのお奨めに入っていたアサクサキングスサムライタイガースがきさらぎ賞で結果を出しました。

 反省、反省。

 

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02.16.2007

グリーン・ウオッチング  Vol・12

 調教は実戦の雛形 

 ●調教駈けする馬というのは、単なる馬券的な妙味だけではなく、予想を組み立てる上でも、ハッキリと結果が出るまで、△の末尾でもいいから、何度も何度もしつこく追いかけるクセがある。

 あきらめが悪いというか、粘着質というか(笑)。

 ただ、レースが終わって無印の新聞予想を眺め、「追い切りで走っていたのになぁ」という後悔だけはしたくない。

 そう、先週の阪神の寒桜賞で、2着に粘ったユーチャリスだが、デビュー前の坂路調教でも好タイムをマークしていたし、前走の直前の追い切りは、上がり重点にしろ、

 ●栗東CW・66秒7−37秒5−11秒9。

 ラスト1Fを、11秒台で走り切る馬は、そうそういないし、今開催の京都の芝は、開催日時を積み重ねるにつれ、この馬向きのパワーを要する馬場に移行しつつある。

 勝ったダノンムローは、暮れの中山のOP特別を1分8秒2の③着。

 勝者はファルコンSかニュージーランドTでも人気を集める短距離のエース。

 500万卒業も間近といっていいのかもしれない(ベストは平坦のローカル)。

 先週の土曜日の500万は、6着に終わったソアリングピアス

 直前輸送競は、やはりイレ込みが心配。

 左回りに良績のある馬だけに、前日入厩の次回の中京開催が狙い目かもしれない。

 ●さて、今週の日曜日の1レースには、4ヶ月ぶりにリサイトアチャームが出走する。 

 昨年夏の新潟二戦の調教で、坂路36秒台。

 上がり1F・11秒9をマークしたこともある調教巧者。

 腹袋の発達した、牝馬にしては460㌔台のパワー型。

 ユーチャリスとは逆の意味で、ダートで新味が期待できるかもしれない。

 不器用な馬だけに、Hペースになりがちな東京千四ダートは、スンナリ流れに乗りやすいし、多少出遅れても直線の長い府中なら展開もハマる。

 アグネスタキオン産駒で調教駈けするタイプは、意外にダートに比重が高いケースが、ここに来て目につくようになっている。

 

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02.16.2007

「敗因は負け組の呪縛?」

 昨日は「丹下ブログ決起集会」とかいうのがあって、丹下さん他、ここで書いているフリーライターの栗岩さんや、競馬フォーラムで編集の仕事をしている山口さん、ブログの管理者のHさん、そして丹下さんのおっかけ?の姉妹と、計7人。

 どんちゃん騒ぎをして、おもろい話がたくさん飛び出したした。

 一部バラすと……、おっと、こういうことは、本職である栗岩さんに任せましょう。

 きっと、おもしろおかしく書いてくれるはずです。

 皆さん、もう少しお待ちを。

 

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02.15.2007

怪しい雲行き

 今年最初のGⅠ・フェブラリーSウィークの追い切り日だというのに、異様に元気なダイワスカーレットを坂路で発見(51秒4)。 

 軽めながらも、ヴィクトリーアドマイヤオーラの調教に、ついつい目がいってしまう、ふとどき者の丹下です。

 しかも、週末は、雨というか嵐というか。

 さっき、会社の屋上でコッソリ煙草を吸っていたら、ミョーな雲行きで空に舞うカモメも乱降下。

 怪しい風が吹いているみたいで、さて道悪のダートが巧い馬って何だっけ?

 なんて、我が社の馬柱のゲラの、重馬場の巧拙の連対実績をみたら、有力馬はみんな得意みたいですね。

 困った困った(笑)。

 でも、アジュディミツオーは、前走の川崎記念の下腹タプタプの、復調途上の体を見ると、やっぱり本命には推しにくい。

 シーキングザダイヤは、東京大賞典を見ると、ちょっと調子落ちの感じ。

 でも、この雨はノドに優しいしねぇ(喉の疾患は治ったというが、湿った空気がプラスなのは間違いない)。

 僚友のシーキングザダイヤの印を重くしたら、ビッググラス君も、次位には印を打たなくては筋が通らない。

 ブルーコンコルドの本格化は認めるし、川崎のJBCマイル・南部杯は左回りのマイル。

 今なら東京コースも大丈夫なのかもしれないが、オレってけっこう疑り深いタイプだしなぁ(笑)。

 メイショウトウコンも、本格化前とはいえ、芝も含め左回りに良績がない。

 スリーアベニューリミットレスビッドは、やはり1600mは長い。

 消去法でいくと、残るのはサンライズバッカスということになるが、うーん…。

 ついでに、土曜日のクイーンCも、ベッラレイアダノンムローシュガーヴァインも、みんな1勝馬で抽選待ち。

 出てきたら、エイヤっとベッラレイアにするかどうか。

 想定ゲラを見ながら、唸っている水曜日。

 そのフェブラリー、クイーンC。

 京都記念に3歳馬の調教のアレコレは、いつものように藤原調教主任に語ってもらうとしますか。

 

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02.15.2007

「八百長にもTPOの巻」

 前回、珍しくプラス計上をしたので「今こそ上昇運」と、入れ込んで府中に参戦したのだが、第4Rの馬連410円(1着テスタロッサ、2着アドマイヤワールド)を押さえの押さえで、ほんのちょっぴり的中しただけ。

 前回の勝ち分をそっくり吐き出してきた。

 「PLAYBOY」の元モデル「アンナ・ニコル・スミス」さんの変死に乗じて、その幼な子の父親候補として「5人目の男」に名乗りあげようかと考えている。

 財産目当てで。

 

 毎週月曜日は、資料整理の日。

 「ディープインパクトのメダル」が売り出されているという記事。

 純金製で52万円もする。

 買う奴がいるのか。

 便乗商法は、もういい加減にしたらどうか。

 毒が回ったとしか考えられない。

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02.13.2007

殿様キングス

 朝も早から、ドーナツの箱を三個もブラ下げて、競馬場に突撃した丹下です。

 なんでも、日本に一軒しかない、アメリカのドーナツ屋で、日曜日の朝6時半に家を出て、新宿のお店に1時間半も並んで、フグ女房が手に入れたものらしい。

  20070211_image001.jpg

 「暇と忍耐力がないと、食べることができないのよ!」

 と、小鼻を膨らませて得意気にホザいていたが、食べ物のことで、いちいち真剣になるって、なんか下品(笑)。

 しかし、情報通の宮嶋千佳子は、さすが丹下さんの奥さんねとフムフム。

 タイムキーパーの、お姉さんもキャッキャとはしゃいでいたが、左党の柏木サンは、「へぇ〜」と一言。

 チラリと見たきり、ほぼ無言。

 「お酒のほうがいいのに」

と、その目は語っていたが(目黒貴子サンもね)、まかしとくんなはれ。

 8レースのユメノシルシの単勝を1000円買って、当たったらビールね。

 なんて、1000円をスタッフのみんな用に差し出したら、おお単勝12倍。酒代が出たぞ!(^。^)

 ついでに、9レースのカトレア賞で、馬単85倍をゲット。

 オレって天才かも

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02.12.2007

鯛や鮃の舞い踊り

 田舎から、鯛だの海老だのナマコなど、大量に、お魚サンを送ってきたので、今週は早めに帰宅して魚をおろし、まずは刺身で一杯。

 昨日の夜は、「特命係長・只野均」を見て、満足しながら眠りについた。

 土曜日の予想は、少しバタバタしたが、日曜日の予想はマズマズのように思う。

 ただ、これだけは結果が出ないことには何とも言えない。

 でも、今週はゴーストライターホリディオンアイス

 きさらぎ賞は、アサクサキングスサムライタイガースの二頭出し。

 愛馬がシャカシャカ出てきたので、けっこう楽しめそうだが、でもオーシャンエイプスがいるからなぁ…。

 なんて、近いようでもクラシックは遠い。

 たとえここで負けても、明日があるさ。

 のんびり構えていれば、そのうち思わぬ喜びも転がり込んでくる。

 目の前の競馬を大事に、さて競馬場へ突撃じゃ。

 きさらぎ賞やダイヤモンドSのアレコレは、続きをクリックしてね。

 

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02.10.2007

「オーシャンエイプスはみんなの馬」

 POGも半年以上経つと、自分が勝ち組か負け組かだいたい判断ついてくるもの。

 私は6箇所に参加しているおかげで、それなりに有力馬をもっているのだが、参加人数の多いところ、また率の高いところに限って凡馬が多いものだから、見通しは暗い。

 そんなところに、新馬でオーシャンエイプスなんて馬が出てきたから大はしゃぎ。

 「こいつが強ければ、POGの負けも小さくなる」。

 本当は強敵の出現にとまどうべきどころを、はしゃいでしまった。

 このとき、自分で「私は負け組」であることを確認した。

 ハァ〜。

 

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02.08.2007

「藤代三郎さんとの仕事の巻」

 先週の日曜日に、丹下に首を絞められました。

 金のあるところに嗅覚が働くというか、その日ボクは「おとなの馬券学」で馬券買いの取材を受けていたのだが、ちょうどニードルポイントが勝ったレースのときだけ一般席に降りてきて、ボクの馬券が的中したのを見届けるや、「栗ちゃん、ごっちー」と言い残して記者席に戻っていった。

 これまで、他人の予想や馬券術を取材することはあったが、自分が取材されるのは初めて。

 いかに自分が理論を持っていないかがハッキリした。

 相手を納得させるほどの理屈がない。

 言ってみれば、これまで会った人の予想方法の「つまみ食い」で馬券を買っている。

 ニードルポイント丹下からの情報ということになる。

 ダイレクトキャッチは、「エイト」のヒロシTMのコラムを読んで。

 外れはしたが、3歳未勝利は某新聞の指数を参考にしているし、ハンデ戦はかつて担当した片岡勁太さんの理論や「競馬ブック」牟田雅直さんの意見を参考にしているし。

 独自の馬券術がまったくない。

 強いて言えば、パドックになるが、それを言葉に表そうとしても難しい。

 でも、プラス計上で、何とか面目を潰さずに終えた。

 緊張したのは、取材者が「藤代三郎」さんだったから。

 「ギャロップ」はじめ、競馬雑誌ではしょっちゅう見かける名前ですよね。

 主に、文芸評論を書くときは「北上次郎」さん。

 エッセイや私小説では「目黒孝二」さん。

 と名前を使い分けている。

 「群一郎」というのもあったが、目黒さんが椎名誠さんたちと「本の雑誌社」を立ち上げたころの社員だった女性が作家デビューするときに「群」を寄贈したそうだ。

 彼女とは「群よう子」さん。

 「よう子」は目黒さんの初恋相手の名前だったとか。

 言わば大先輩に取材を受けるわけで、ちゃんと答えられるように予想メモなんぞを作って行った。 

 丹下も書いていたが、その後の呑み会での出版事情や昔の出版界の話が何とも興味深く、とても有意義だったのでした。

 

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02.08.2007

小さな幸せと不幸

 先週の土日の競馬専門紙ランキングで、ついにビリを引いてしまった。

 土曜日の朝から、なかなかいい◎を打ったなと思ったレースでは、ヒモが抜け。

 日曜日も、○—▲や○—△で決まるケースが多く、経験上、対抗の印の馬が勝つ日は、予想の組み立てが微妙にズレていて、結果が伴わないケースが多いが、やっぱりねぇ…。

 でも、「おとなの馬券学」(ミディアム出版社の月刊誌)に、栗岩太郎クンがゲスト出演するというので、これはと推奨した、日曜日6レースのニードルポイントだけは、シャカシャカ勝ってくれた。   

 しかもニードルポイントは、赤坂の“砂場”夫妻の友人が、キャロットクラブで一口持っている馬で、無事口取りにも参加できたようだ(砂場夫妻ジュレップは金蹄Sで8着に沈没だけど)。

 ついでに、メインの共同通信杯では、ダイレクトキャッチが2着に急追。

 フサイチホウオーを、ヒヤリとさせるまで追い込んだが、クラシックへの賞金権利を加算することができて、まずは目出たし。

 「ホウオーにあれだけ迫ったんだから、横綱審議会を開かなきゃいけないよね」

 と、会員サンから欲深いメールがきていたが(笑)、次走は東京コース一本に絞って、NHKマイルか青葉賞か。

 来る春が、待ち遠しいことでしょうね。

 なんて、フサイチホウオーは、若干腹回りに余裕があったし、トモの送りも浅く感じた。

 降雪の影響で、木曜日から金曜にかけて、運動ができなかったといっていたが、となるとまだ上がり目はあるし、とりあえず真っ直ぐ走っていた。

 皐月賞をブッツケというのが、どう出るかだが、先々の課題を一つ一つクリアしつつある。 

 

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02.06.2007