【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
昨日は、エンプレス杯の前売りを買うのも兼ねて、朝からオフト後楽園へ。
ついて早々、中へ入るとまだ第1レースの前だというのに既に熱気がムンムン。
少々、気圧されつつ、馬券を買い、いざレース。
ゲートが開いて、静かに見守っていたんでありますが、直線に入ると、『内田!』、『御神本!』、『差せ!』、『粘れ!』の声、声、声で場内大興奮。
その雰囲気に飲まれたのか、このレースを含めて、その後、馬券はほとんど当たらず。
どうしようもなくなり、こういう時、みんなは運気を変えたり、ゲンを担いだり、どんな事をしているんだろう?
なんてふと考えたり。
丹下さんにそれを聞くと、
「常に自分の予想に自信を持って買い続ける事だな!」とのこと。
愚問過ぎでした。
すいません。
しかし、昨日の弱気な僕は、食事を食べれば何かが変わるかもしれないと思い立ち、場内のフードコートへ。
そこで550円の大盛り焼きそばを頼むと、もう皿からこぼれんばかりに盛られた焼きそばが登場。
いざ食べようと思ったら、次のレースまでほとんど時間がない事に気付き、目の前の焼きそばを一気食い!
したのは良かったのですが、その後の結果は変わり映えなく、悪いことには早食いしたせいで胸焼けを起こす始末。
もうダメかと思いつつ、最終レース前、用を足しにトイレへ。
すると洗面台の鏡に向かって、何やらブツブツとつぶやいているオジサンを発見。
あんまりジロジロ見るといけないので、用を足しつつチラチラと観察して聞いていると、
???
『…次は大丈夫…必ず馬券が当たる…次のレース…お前は必ず馬券が当たる…』
これは!鏡の中の自分に語りかけて自己暗示をかけるミラー催眠!
一見、とても滑稽ではありますが、こういうのも十人十色。
とにかく当たればいいのです。
その後、僕がミラー催眠を試したかどうかなんですが…。
やってみました。
あんまり目立たないように、2,3分間鏡に向かって。
これできっと何か閃くはずと、最終レースは思いのままに4頭の3連複ボックスを購入。
そしたら何と選んだ馬たちがスルスルと馬群を抜け出して1〜4着を独占!
やったー!と喜びいさんで払い戻しに向かうと、配当は僅かに730円の大本命決着。
少し肩を落としつつも、これできっと明日のエンプレス杯も当たるはずと思い直し、しっかりと前売りを買いましたが、キッチリはずれてしまいました。
さあ3月を迎え、今週はいよいよ東西で重要なトライアル競走が行われます。
それではまずは弥生賞、チューリップ賞の登録馬の動きから見ていきましょう。
(さらに…)
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03.01.2007